「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、長谷川達也氏(ダンサー)の名言を揃えました。
長谷川達也氏のプロフィール
長谷川 達也(はせがわ たつや、1977年1月27日 – )さんは千葉県出身の日本のダンサー、演出家。
ダンス・カンパニーDAZZLE(ダズル)を主宰。
SMAP・V6・Mr.Children・ケツメイシ・TRF・藤木直人などの、TV・ライブの出演・振付や、アーティストPV、CMなどの映像作品や舞台への参加もおこなっています。
2013年東京国際フォーラムで開催された舞台ASTERISKでは総合演出、主演を務めました。
長谷川達也氏の名言集
見たこともない、独自表現を極めたい。
ダンスとの出合いは、素人参加のダンスバトル番組をテレビで見た中学の時。生き生きと踊る人が輝いていて、何か悔しくて。僕をこんな思いにさせたダンスをぜひやってみたいと思った。
当時はダンスを仕事にすることは難しく、当然のように就職活動を行う。でも面接で「君は就職する気ないよね」と企業側に見抜かれてしまう。
コンビニなどでアルバイトをしながら猛練習。コンペでは観客から熱烈な支持を受けるものの、審査員からは「君たちの踊りはストリートダンスじゃない」と酷評され続けた。
妥協しない姿勢が続ける力となる。
僕らは審査員に酷評され続けていた。でもその時いた外国人審査員が『君たちのダンスは新しくていい。そのままいけ』と言ってくれて嬉しかった。この時から、僕たちのダンスは自ら誇れるものとなった。
意識してきたのは、絶対に妥協しないこと。
独自表現の追求を続け、驚くような出会いや出来事に恵まれて継続は力なりと実感している。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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