「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、宮嶋茂樹氏(報道カメラマン)の名言をご紹介します。
宮嶋茂樹氏のプロフィール
宮嶋 茂樹(みやじま しげき、1961年5月30日 – )さんは、日本の報道カメラマン、ジャーナリスト。
兵庫県生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒業後『フライデー』専属カメラマンを経て、フリーに。
『週刊文春』誌上で「不肖・宮嶋」の愛称で作品を発表し、人気を博します。
1996年、東京拘置所の麻原彰晃氏の撮影に成功「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞。
ルーマニア、ボスニア、コソボ、アフガニスタン、イラクなど紛争地帯を数多く取材。
複数の著書を上梓している。
おもな著作に『不肖・宮嶋 史上最低の作戦』『不肖・宮嶋 死んでもカメラを離しません』『不肖・宮嶋のビビリアン・ナイト』『不肖・宮嶋 ちょっと戦争ボケ』『不肖・宮嶋のネェちゃん撮らせんかい!』など。
転職活動におすすめの名言集
天才と違う分野に行けば、勝てる。
プロは、結果を出すためなら何をしたっていいんです。犯罪以外は。
僕は、利用できるものはすべて利用しますよ。
使えると思った手法は盗んで自分のものにします。愛だ、平和だ、友情だ、みんな仲良く頑張りましょう、なんて、そんな甘ちゃんで生き残っていけるわけないでしょう。勝つためには手段を選ばない。これがプロなんですよ。
何のために写真を撮るのか。それは迷わず、金と名誉のためです。世のため、人のため、平和のために仕事をしてます、という聖人君子のようなカメラマンもなかにはいらっしゃいますが、僕はそういう人間ではありません。
この世で唯一、信用できるもの、それは自分。
「永遠の愛を誓います」なんていうやつは、信用できないんです。そういうのに限って、すぐ離婚するでしょ。自分もそうでしたが。同じ理由で、平等、自由、友情なんていうのも信用できません。
この世に信用できるものがないかと言うと、そんなことはありません。いくらなんでも、自分は信用できるでしょう。
この世で唯一、信用できるのは自分。だから自分を信じて、突き進むしかない。そうしないから後悔するんでしょう。どれもこれも信用できないんだから、自分くらいは信用してあげてもいいんじゃないですか。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
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