「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など、
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、お笑い芸人・カンニング竹山さんの名言をご紹介します。
プロフィール
カンニング竹山(カンニングたけやま、1971年(昭和46年)3月30日(戸籍上は1971年(昭和46年)4月2日) – )さんは日本のお笑いタレント、俳優。
本名は竹山 隆範(たけやま たかのり)で、お笑いコンビ「カンニング」時代は本名で活動していたほか、『探偵!ナイトスクープ』など一部番組でも本名名義で出演。
名言集
売れるにはいろんな要素が必要なんです。人との出会いとか、運とか。でも、一番大切なのは、やっぱり「本気度」なんですよ。
本気になって何が変わったのか。まず、かっこつけるのを辞めようと。それまではできもしないのに「お笑いはこういうものだ」なんて、形ばかり気にしていた。そうではなく、自分たちができること、そして本当に面白いと思っていることを、思いっきりやってみようと。それでテレビに全く映らなくってもいいやって、完全に開き直ったんです。
自分の役割を知るためには、自分のことを俯瞰で見られなくちゃならないんです。まるで幽体離脱したみたいにもう一人の自分がいて、ありのままの姿を常に観察している。それがプロなんです。
僕の場合なら、自分自身のどうしようもない生き様そのものが、「求められている芸風」なんだってことです。それがわかってから「自虐芸」という自分の形ができあがっていったんです。
辛くないんですか、何でそんなに打たれ強いんですか、ってよく言われますけど、僕だって普通の人間です。 その普通の人間がタフになるために一番いいのは、「嫌だと思うことを、あえてやってみること」なんです。
みんな失敗したくないって言うけど、気持ちの切り替えさえできれば、失敗なんて大したことではないんですよ。そのためにも、嫌なことでも何でも「進んでやってみる」ことが大事なんだと思いますよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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