「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、山田真歩氏(女優)の名言を揃えました。
山田真歩さんのプロフィール

山田 真歩(やまだ まほ、1981年9月29日 – )は、日本の女優。東京都出身。明星大学教育学部卒業。
出版社勤務を経て、2009年に映画『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』でデビュー。
『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』に主演し話題を呼びました。
山田真歩さんの名言集

演劇サークルでは、とにかくいろんな人がいて刺激的で、何より演じるのが楽しくてたまらなかった。これだと思った。毎日スキップしながら稽古に通った。

将来を考えると憂鬱で悶々とするばかり。それで一人でドイツに行くことにしました。なぜドイツかって? 特に理由はないです(笑)。ここじゃないどこかに行けば、何かが変わるんじゃないかと思ったんだと思います。

1カ月間ドイツで一人暮らしをして分かったのは「どこへ行っても画期的に何かが変わるということはないんだな」ということだった。

自分の名前について、両親はおそらく『真実に向かって歩む子』にしたかったのかもしれない。でも、もしかしたら、真っすぐに好きなことへ向かって歩めということかもしれないと思えてきて、だったらそうしようかなと。

一番好きなことは何かと考えた時、すぐに思い浮かんだのはやはり演劇だった。

教職を目指すのはやめ、卒業後は就職せずにアルバイトを始めました。演劇がやりたかったので基礎を学ぼうと、劇団東京乾電池の養成所に研究生として入りました。

いつかなうかも分からない夢を追いかけながらのバイト生活は、想像以上に耐え難いものがあった。

学生の時は、何だかんだと学校という組織に守られていたんだと思います。それが『さあ、自由だよ』となった時、一気に不安が襲ってきた。それで一度就職しようと養成所をやめました。

担当した書籍の仕事は、原稿執筆から編集、装丁まで全部任せてもらえました。やりがいはあったし、楽しかった。それでも、学生時代の演劇サークルほどはのめり込むことができませんでした。

私が本当に夢中になれるのは演劇なんだ。

私の経歴って本当にガチャガチャ(笑)。でも、全部が糧になっていると思う。結局は自分の選んだことが、そのまま自分の人生になっていくんだなと実感しています。

ついつい考え過ぎるゆえ、立ち止まってしまうことも多い。でもそんな時は、とりあえず踊ったり、人に会ったりして心のバランスを取ることにしている。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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