「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など、
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、コメディアン・志村けんさんの名言をご紹介します。
プロフィール
- 志村けん(しむら けん)
- 本名:志村康徳(しむら やすのり)
- 生誕:1950年2月20日
- 出身:東京都東村山市
- 職業:コメディアン、お笑いタレント、司会者、ザ・ドリフターズメンバー
- 死去:2020年3月29日
名言集
仕事を楽しくするためには、男にしても女にしても好きな人が近くにいた方がいい。
自分自身の絶対条件がクリア出来れば、その他の項目には目をつぶる。人間の欲望や要求にはきりがない。「三割満足で十分」でいけば、世の中腹の立つことも少なくなるだろうし、けっこう丸く収まると思う。
「飽きられず、忘れられず」これがキャラクター・ブランドを長期にわたって維持していくための戦略。
誰もが思いつきそうなことを、人より鼻の差ぐらい先を見越して、現実化すればいいんだ。「鼻の差ぐらい」がポイント。それ以上先でも、それ以下でもダメ。
おいしいところをゲストに。それは僕のいつもの考えだ。
お笑いみたいなものでも、常識を知らないと本当のツボというものがわからない。常識は基本線で、お笑いはその常識という基本線をひっくり返すところで、コントとして成り立っている。だから、笑えるワケよ。
お笑いに限らず、常識をバカにする奴に、常識を超えたことは絶対に出来ない。
あまりに普通の人が普通のことをやりすぎている。そんなのはおもしろくない。変わった人、珍しい人、平凡な人、少し狂気のようなものを感じる人。それを見たいから世間の人はテレビや舞台を見る。
芸人はもともと変わってるんだ。僕たちはそれでいいんだ。
らしく見せるコツは何か。僕の場合はその人を徹底的に好きになることだ。
なんでもそうだけど、ずっと続けているとうまくなる。うまくなると、またおもしろくなってきて、さらに一生懸命やろうという気になってくる。そうやって、一人前になっていくんだと思う。
最初から全力でいかない奴は、その時点で先がない。
ムダなことでもなんでも知ってた方がいい。知らないと損をすることはあっても、知ってて損することはないから。
オレはいつでも「個性は変人、常識は凡人」でいたいと思っている。
ずっと恵まれてみえる人はみな必ず努力していることだ。例外なくね。
非常識なことをするためには、まず常識を知らなきゃいけないんだよ。
気取らないこと。とにかく飾らない。自分を大きく見せようとする段階で人はうそをつくし、それはすぐに見破られるものですよ。
古今東西、いつの時代も、自分が楽しいと思わない仕事からよい結果は生まれない。
みんなと同じだったら、一番楽だろう。不安もなくなる。でも、その代わり個性もないってことになる。あいつは変わってる、と言われるのは光栄なことだ。1回きりしかない人生なんだから、自分の好きなように、自分に正直に生きようよ。
自分の一生なんだから、自分が好きなことを思い切りやればいいと思う。売れるか売れないか、先のことは誰にもわからないけど、自分が納得いくまでやれば、それでいいんじゃないか
大丈夫だぁ~。
だっふんだ!
アイーン!
みんなの笑顔が見たいから。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの就活に力を与えることを願っています。
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