「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、川内倫子氏(写真家)の名言を揃えました。
川内倫子氏のプロフィール
川内 倫子(かわうち りんこ、1972年4月6日 – )さんは日本の写真家。日常生活を切り取りつつ、その中にある生と死のもろさを表現する写真を撮ります。成安女子短期大学卒業。
2002年に写真集『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。主な著作は『AILA』『Cui Cui』や『Illuminance(イルミナンス)』など多数。
川内倫子氏の名言集
ぶれない軸を持つ。
技術的なことは全て分かっているような顔をして就職しました。でも、実際は何も分からなかった。
『自分は自分自身の作品を撮るためにスタジオで働いている』という軸はぶれなかったですね。
生きる喜びをシェアしたい。
自問するたび、やはり写真をやめることは考えられない。ならばやるしかない、この世界でやっていくと、そう自覚した瞬間があった。
抱えている何かを私は写真を撮ることで浄化している。
作品作りが好き。
「現実って見えているこれだけがすべて」となると、すごくつまらない。
見えない世界は、常にこの世界と背中合わせだと思う。
撮影では分からなくても、作品ができた時に自分が何を見たかったのかがよく分かる。この発見が面白くて。
自分が生きる理由を求めた時、答えでなくともキラリとした光を見せてくれる。それを人とシェアできることが、喜びですね。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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名言だけでなく、作品をより深く知りたい方は下記をご参考ください。
川内倫子
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