「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、のん氏(女優、創作あーちすと)の名言を揃えました。
のん氏のプロフィール
のん/女優、創作あーちすと。
1993年兵庫県生まれ。
2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じ、第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」などを受賞。
2017年自ら代表を務める新レーベル『KAIWA(RE)CORD』を発足。
シングル『スーパーヒーローになりたい』『RUN!!!』とアルバム『スーパーヒーローズ』を発売。
2019年には舞台への出演、監督業への挑戦など活動の幅を広げています。
のん氏の名言集
好きなことに対して好奇心のままに突っ走ってきただけ。
うぬぼれ屋で、昔から根拠のない自信を持ち続けてここまでやってきました。
褒められなくても「自分がいい」と信じきっているというか、自信過剰なんです。
子どもの頃はみんなそうかもしれませんが、私の場合、中学生になっても、高校生になっても、成人しても、ずっと自信を持ったままなんです。
「あ、失敗したな」と思って、反省して、改善しなきゃいけない部分を見つけて、悔しくなったりすることは、よくあります。
何者でもない時から、自分に自信があって、失敗なんて大きな問題ではないと思ってきました。
(出演する作品を選ぶ基準は?)
自分が演じて面白いかどうかです。
自分で仕事を選ぶようになったのは、主体性を持って仕事をするのが好きで、ただ、ひたすら自分の好奇心を解き放ちたいと思ったからです。
自分がやりたいと思うこと、いただいた仕事に対して、どうやったら面白がってもらえるかということは、今でも都度都度、考えています。
自分の中に確固たる計画があって、それに沿って動いているというわけではありません。
まず、「やりたい」という気持ちが先に立つ。そういう気持ちが湧いてくると、好奇心のブレーキが利かなくなってしまうんですよね。
10年、20年先は、今やっていることをどんどん深めていって、子ども心のまま突っ走っていきたいです。
好奇心を解き放ちたいと特に思わない人もいるでしょうし、別に自信がないわけでもない人もいるでしょう。そういう人はそれでいいと思います。
私の姿を見て、くすぶっていたり、自信を持てずにいた人が、触発されて一歩踏み出してくれたら、すごく嬉しいですね。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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