「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、野茂英雄氏(元プロ野球選手)の名言を揃えました。
野茂英雄氏のプロフィール
野茂 英雄(のも ひでお、1968年8月31日 – )さんは、大阪府大阪市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
「トルネード投法」と呼ばれる独特なフォームから繰り出されるフォークなどで三振を量産し、NPBとMLBで活躍しました。
NPB時代はパリーグ初の沢村栄治賞を受賞しています。
MLB時代にはアジア人初のノーヒットノーランの達成やアジア人初の最多奪三振のタイトル獲得し、アジア人初の新人王も受賞。
長男は北海道日本ハムファイターズの球団通訳の野茂貴裕さん。
野茂英雄氏の名言集
メジャーリーガーになるんだという強い意志さえ持っていれば、いつかはきっと叶う夢だと信じてやってきました。
(引退の決断に際して)自分の中ではまだまだやりたい気持ちが強いが、自分の気持ちだけで中途半端にしていても周りに迷惑をかけるだけだと思った。
僕を通じてメジャーの良さがわかったというんであれば、それはそれで嬉しい。
日本の野球をクビになったからといって諦める必要はない。アメリカに来たって野球はやれる。
今、芽の出ていない人も諦める必要はない。
新日鉄に入った時もそうでしたが、後輩のことを考えて行動しなければならないという思いがあったので、その面でも責任を感じていたんです。自分の振る舞いが、後に続く人に影響するんだというのは、すごく思ってました。
自分の気持ちに正直になった方がいい。
野球なかったら、絶対、今の自分はない。
チャレンジしないまま残りの人生を後悔して過ごしたくない。
(記録とかより)とにかく勝ちゃいい。
自分のペースは崩したくない。
希望はあるが不安はない。
若い人には、失敗してもいい場所が必要だと思う。
チャンスを生かすために日々努力。
何かを得ようと思ったら毎日毎日、繰り返しやります。
挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。何度も言いますが挑戦しないことには始まらない。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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