「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、鈴木亮平氏(俳優)の名言を揃えました。
鈴木亮平氏のプロフィール
鈴木 亮平(すずき りょうへい、1983年3月29日 – )さんは、日本の俳優。
兵庫県西宮市出身。身長186cm。
東京外国語大学卒業。2006年に俳優デビュー。
主な映画出演作に『俺物語!!』『忍びの国』など。
2018年はNHK大河ドラマ「西郷どん」に主演。
鈴木亮平氏の名言集
誰よりも準備に時間を掛け、結果を残す。
仕事に対する『好きだ!』という気持ちが原動力。
才能っていうのは、ものすごく好きだって気持ちなんじゃないかな。
子供のころから俳優にあこがれていた。大学時代、演劇サークルを経験して「これを一生の仕事にしよう」と決意する。
自分にはプロになるためのコネやルートがない。大学3年になり周囲が就職活動を始める中、自身は一人で「役者になるための就活」を開始。履歴書を持って芸能事務所などを50社以上回った。
「君には無理」と拒否されまくり、何度も落ち込みました。でも、ここで諦めるようでは俳優になれないと自分に言い聞かせ、就活を続けました。そこまでできたのは、何より「演じるのが好きだ」という気持ちがあったから。
もともと俳優の資質が備わった天才肌でもない。では自分には何ができるのかと考え『準備』しかないなと気づいたのです。
誠実に向き合い、誰よりも準備に時間を掛け、結果を本番で残して信頼を得ていく。経験も浅く実力もないけれど、それだけは愚直にやっていこうと決めた。
入念な準備の成果を実感したのは2013年の映画『HK 変態仮面』だ。パンティーをかぶった半裸の正義のヒーロー役で、準備に1年以上を掛けた。
たとえくだらないと言う人がいる作品でも、全力でぶつかれば認めていただけることが分かったのと、ちゃんと向き合い、準備して作品に臨むことが自分らしさなんだと思うようになりました。
たとえキツくても後悔しない方を選ぶ。
僕は必ずより後悔しないほうを選ぶと決めています。それはおおむねキツいほうだったりするのですが(笑)。
つらすぎることや嫌なことがあった時は無理せず、その流れが去るのを待つことにしている。
つらすぎることや嫌なことがあった時は、時が癒やしてくれるのを待ったり、今の自分にできることを淡々とやったりという、そんな感じになりましたね。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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