「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、山中崇氏(俳優)の名言を揃えました。
山中崇氏のプロフィール
山中 崇(やまなか たかし、1978年3月18日 – )さんは、日本の俳優。
血液型O型。東京都出身。東京経済大学コミュニケーション学部卒業。
妻は女優の西野まりさん。
代表作に映画『松ヶ根乱射事件』、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」など。
山中崇氏の名言集
後で悔やみそうなら、とにかく挑戦してみる。
演技に目覚めたのは、高校の文化祭の時だった。クラスで戦争をテーマにした舞台を作り上げたのがきっかけ。でも当時、そのまま自分の進路として俳優業を選んだわけではなかった。
高校生の頃は、地球環境を良くするような仕事に就きたくて、塾の先生に相談したら官僚になるしかないと言われ挫折しました。大学ではコミュニケーション学部に入り、ゼミで広告に興味を持ったので、広告デザイナーになりたいと教授に話したら、そういう仕事の人は大体、美大卒だよと諭され、二つ目の挫折(笑)。今ならどちらの助言もそれだけじゃないと分かりますが、当時は世間知らずだったので、うのみにして二つともすぐに諦めました。
否定的な意見を言われると何でも諦めていた自分が、なぜ演劇は諦めないのか?こんなに夢中になるのか?を自問自答した。
演劇は、演じることで人について研究できる、そこが好きなんだと思いました。ある状況下で人の感情はどうなるのか。実在の人物なら歴史や当時の社会情勢を調べ、どうしてその人がそういう行動を取ったのかをあれこれ考えられる。それが単純に楽しい。
今、頑張って就活してどこかの会社に入っても、いつかきっと芝居の道に進まなかったことを後悔するはず。ならばとにかくやりたいことをやってみよう、そう決心したのです。
「続けられること」に自分の居場所がある。
どう言うかよりどう伝えるか、どう聞くかが大切なのだ。
小さな頃から飽き性で、何をやっても続かなかった。ところがこの仕事だけは続いている。
俳優は、自分がやりたいと言ってもオファーがないとできない仕事。だから続けさせてもらっていることがありがたい。役を頂くことでつながって僕の居場所ができた気がします。
絶対自分がやらなさそうだと思うことをあえてやってみたら、意外に続いているんです。何かを始めると何かが変わるし、苦手なものへの挑戦は自分の可能性を開くきっかけになる。新たな発見ですね。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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