「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、津川雅彦氏(俳優・映画監督)の名言を揃えました。
津川雅彦氏のプロフィール
津川 雅彦(つがわ まさひこ、1940年1月2日 – 2018年8月4日)さんは、日本の俳優、映画監督、芸能プロモーター、評論家。
京都府京都市中京区出身。
芸能事務所グランパパプロダクションに所属し、同社の代表取締役を務めました。
本名は加藤 雅彦(かとう まさひこ)。
妻は朝丘雪路さん、娘は真由子さん、父は澤村国太郎さん、母はマキノ智子さん、兄は長門裕之さん、祖父は牧野省三さん。
遠戚に宮川大輔さん。
1956年、『狂った果実』でデビュー。
1973年、女優の朝丘雪路さんと結婚。
1978年にはおもちゃ販売会社グランパパ設立。
1981年『マノン』で、第24回ブルーリボン賞最優秀助演男優賞を受賞。
『マルサの女』『スーパーの女』などの伊丹十三監督作品に数多く出演、評価を得ました。
1998年『プライド・運命の瞬間』で東條英機を演じ日本アカデミー賞優秀主演男優賞。
2006年『寝ずの番』でマキノ雅彦として監督デビュー。
津川雅彦氏の転職成功におすすめ名言集
見てくれの良くない仕事に宝は転がっている。
若い人たちに言いたいのは、今の人生は、自分だけの力で手に入れたんじゃないって自覚すること。
誰だって生まれてからこの方、何百人もの手にかかり、その人たちの思いや期待を背負って今日がある。感謝しなければいけない人がたくさんいる。それを忘れて一人でやって来たように自惚れたり、勝手に孤独だと悲観したりしては、運に見放される。
運命に逆らわず、むしろ逆境を利用する。
人生不幸なことは必ず起こる。でも、その時「起こったことは、すべて正しいと信じること」が大切。
「不幸」には、神様が試練という意味を持たせているんだと信じられたら勝てる。「あの不幸があったから今があるんだ」という将来にすればいい。実は不幸こそが、本物の幸福をもたらしてくれるんだ。
父によく言われた。役者は宵越しの金は持つな、と。実際、今もって貯金はない。そうするとね、いつも役者という稼業にピュアに接しられるし、前向きでいられる。振り返っても「後ろ」は断崖絶壁(笑)。
一番人間が磨かれるのは、いつクビになるかわからぬ環境で働くこと。必死にならざるを得ない。この仕事を逃したら、明日はないと、自分を追い込めば、ハングリーに仕事に挑める。
大事なことは、今の自分が能力もなく経済を保証されていると自覚した時に得をしたと思わず、劣悪な環境だと自認すること。
不器用が器用になるためには努力をする。この努力が人間の魅力になる。器用にすぐうまくできちゃう人よりも、不器用で努力した人のほうが、より大きな魅力が手に入れられるんだ。
今日より明日、明日より明後日、一歩一歩さ。飛躍なんてものはない。
自分で決断できるまでじっくりと自分の天職を見極め、根気よく努力するのが最高の才能なんだ。
苦労なしの成功は続かない!!人間、一度、地獄を見ないとダメ。人生は、絶対ヌクヌクとはいかない。つまずき、こけて、どん底まで落ちる。これこそが成功の素、どん底こそが確かな幸せの兆しだと思えるかどうかに将来がかかっている。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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