「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、まつもとゆきひろ氏(プログラミング言語「Ruby」の生みの親)の名言を揃えました。
まつもとゆきひろ氏のプロフィール
まつもと ゆきひろ(1965年4月14日 – )さんは、日本のソフトウェア技術者。
株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、楽天株式会社楽天技術研究所フェロー、Rubyアソシエーション理事長、Heroku チーフアーキテクト,株式会社ZOZOテクノロジーズ技術顧問、Linkers株式会社技術顧問、島根県松江市名誉市民などが主な経歴。
本名は松本 行弘(読み同じ)。一般には平仮名表記が定着している。通称はMatzで、英語圏などで広く定着しています。血液型はO型。
プログラミング言語「Ruby」の開発者。
1993年(平成5年)から開発を始め、1995年(平成7年)株式会社トヨタケーラム(現:株式会社トヨタシステムズ)在籍時にオブジェクト指向スクリプト言語Rubyを公開します。
Rubyは、その後、2004年に発表されたRuby on Railsの流行に伴い日本国外にも普及しました。
まつもとゆきひろ氏の名言集
自分のやりたいことをやっていた。
せっかく作るのであれば、自分がほしいと思えるものを作ろう。
自分にとっていい言語を作りたい、という思いは今でも変わりません。Rubyに不満を感じる人がいない状態が理想なのではなく、Rubyが優れた言語であることが理想なのですから。
たとえ誰が作ったたとしても、私が欲しかったものが達成されれば、それでいい。
やりたくないことはできるだけやらない。
自分の裁量はなるべく大きいほうがいい。
「イヤなことにはイヤだと言う」ということは大事にしてきた気がします。
新卒のころから、会社の決めた方針に納得できなければ「おかしいんじゃないですか」とよく言ってきました。上司からすると、扱いにくい部下だったでしょう。よくクビにならなかったものです(笑)。
「デメリットがあるのだけれど、ある事情でやらざるを得ないんだ」と言われれば、妥協することもあります。しかし、とにかくやれ、と言われのは嫌なわけです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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