「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、菊池亜希子氏(モデル)の名言を揃えました。
菊池亜希子氏のプロフィール
菊池 亜希子(きくち あきこ、1982年8月26日 – )さんは、日本のファッションモデル、女優。
岐阜県出身。
高校生の時からモデルとして活躍し、女性誌「PS」にてイラスト&エッセーを手がけ、その連載をまとめた著書「みちくさ」があります。
女優としては映画『ぐるりのこと。』、ドラマ「恋空」などに出演。
菊池亜希子氏の名言集
岐阜の田舎で育ち、子供の頃から道草が大好きでした。学校帰りは『今日は竹やぶを通っていこう』などと自分なりの道草ルートもいろいろあって。ひとり遊びも大好きで、おままごとをする時は地面に間取り図をきちんと書くような子供でした。
家を造っている現場を見るのが好きで、基礎工事の状態を見てどんな家が建つのか想像したり、大工さんの子供に、現場に連れていってもらったりしていましたね。
昔からすごく雑誌が好きだったので、雑誌の作り手側に行けるんだと思うとわくわくして。新しく広がった自分の世界が楽しかった。
女優一本!と肩に力を入れずに、その時々の興味で道草を続けたい。
普段は波風が立たないように生活しているのに、気づいたらどん底まで気分が落ちている。またそういう感情を人にうまく伝えられないところもある。
自分の中の見たくない部分ときちんと向き合い、それをさらけ出すのはつらくても。
道草は、目的地を決めずに行きたい方向に歩いていくと、意外な物や新たな自分を発見できることが醍醐味。
いずれ私も全力で走らなければならない時はくる。その時全力を出せるように、しんどい時は休む勇気も持って歩いていきたい。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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