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転職活動や採用成功におすすめ・松本薫氏(元柔道選手)の名言集

「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など

現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。

あなたの転職活動の背中を押すために、松本薫氏(元柔道選手)の名言を揃えました。

松本薫氏のプロフィール

松本 薫(まつもと かおり、1987年9月11日 – )さんは日本の女子柔道家。

帝京大学法学部卒業。組み手は右組み。得意技は袖釣込腰、小外刈、寝技。

兄弟は兄と姉2人と弟がいる。愛称は野獣。2016年結婚。本人も夫も結婚前の苗字は松本です。

5歳から柔道を始め、2012年ロンドンオリンピックで金メダル、16年リオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得。19年2月現役引退。

松本薫氏の名言集

松本薫氏
松本薫氏

自分の弱さから、逆に勝ち方を見つける。

松本薫氏
松本薫氏

柔道が好きだからというよりも「とにかく勝つ」という執念で試合に臨んでいた。

松本薫氏
松本薫氏

私はどうも空気を読みすぎるところがある。でもそこを逆に生かし、最初に相手をにらんで威嚇したり、不敵な笑みで強く見せかけたりしながら、相手の反応や力の入れ方、感情などを読み取るんです。そのうえで、相手をこちらのペースに巻き込んで勝ちに持っていく。この戦術がいわゆる野獣スタイル。

松本薫氏
松本薫氏

好きじゃなくても、やり抜けば何かがつかめる。

松本薫氏
松本薫氏

5歳から31歳まで続けてきた柔道だが、実はずっと好きなものではなかった。だから引退会見をした際「ようやくやめられる」という安堵する気持ちがあった。でもその一方で、柔道は紛れもなく自分を改善してくれ、成長させてくれたものであり感謝もしている。

松本薫氏
松本薫氏

自分の特性に気づかせてくれたり、自分には到底難しいと思っていた世界という舞台に引き上げてくれたりした。もし柔道をやっていなかったら人前に立つこともなかった。きっと、いつも人の陰に隠れて他人の顔色をうかがいながら生きていただろうなって思います。

松本薫氏
松本薫氏

何かをスタートさせる時「好き」という気持ちから始められる人がいる一方で、私のように「やりたくないけど」と思いながらも取り組み始めたという場合もある。でもそこから得るものも結構多いんだということを、私は柔道を通して学んだ。だから、気の進まないことでもとことんやり尽くすことが大事。

松本薫氏
松本薫氏

やり切った感があるからこそ、一点の曇りもない気持ちで次なる人生のステージへ進めた。

いかがでしたでしょうか?

本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。

これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。

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