「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、広瀬香美氏(シンガーソングライター)の名言を揃えました。
広瀬香美氏のプロフィール
広瀬 香美(ひろせ こうみ、1966年4月12日 – )さんは、日本の女性シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ボイストレーナー。福岡県筑紫野市出身。26歳でデビューし、「ロマンスの神様」が175万枚を売り上げる大ヒットに。シンガー・ソングライター、音楽プロデューサー、楽曲提供、ラジオDJ、音楽学校の経営など幅広く活躍しています。
広瀬香美氏の名言集
思い立ったら即行動。
音大の時の先生に、クラシックの作曲家は甘いものではないと、暗に諦めた方がいいと言われたんです。子どもらしい遊びもせず音楽の勉強一色だった私は、何のために頑張ってきたのかとショックを受けました。
気分転換で夏休みに米ロサンゼルスの友人を訪問。そこでマイケル・ジャクソンのコンサートに出かけ、それが人生を変えるきっかけとなりました。こんな楽しい音楽があるのかと驚いて。私の進む道はこれだ!とポップスの作曲を目指すことにしました。
人生の操縦管は自分で握る。
女は決めたら止まらないのよ、などと駄々をこねたり(笑)。
人間って悲しいもので、自分が止まっている間にもヒットチャートや世間が動く、それが気になってくるんですね。復帰するなら、せっかく休んだのだからパワーアップしてからと考え、ピアノ、作詞、作曲、ボイストレーニングなどやりたい勉強を1年かけてやろう。
孤独な生活となり不安や焦りはあったけれど、ここで自分の迷いを解決しないとまた同じことになる、と腰を据えました。そうした時間を持つことで、音楽への情熱がさらに深まり歌手活動への迷いも消えた。
楽しい声を持っていると自覚し、歌うことで世の中の人を楽しく元気な気持ちにさせたい。
人生はロールプレーイングゲームだと思っています。死ぬまでにもっと先の展開も見たい。よく、他人を気にしてゲームの手を止めている人がいるけれど、私は見ているのは嫌。自分が人生のコントローラーを握り、エラーを恐れず、がんがん進んでいきたいんです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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広瀬香美
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