「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、平岡祐太氏(俳優)の名言を揃えました。
平岡祐太氏のプロフィール
平岡 祐太(ひらおか ゆうた、1984年9月1日 – )さんは、日本の俳優。広島県広島市生まれ。
2002年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。
04年映画『スウィングガールズ』で第28回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
平岡祐太氏の名言集
年なんて関係ない。
自分のやりたいことが見つかれば、人生はこんなにも豊かになるんだ。
10代後半、ギタリストを目指して上京。夜はひたすら自宅でギターを練習した。しかし、ある時ふと思った。このままずっと一人の世界で引きこもっていては、人生腐ってしまう。もっと外へ向けて何かしないとマズイと。
現場の雰囲気はすごく好きだなと思ったし、そこに居ることが楽しくてたまらなかった。
雰囲気はいいんだけど芝居がよくないね、下手だねと言われることも多かった。
オフは思い切り遊んだ。普段の生活を充実させないと面白い芝居もできない。
土壇場の力は意外にすごい。
遊び方一つでも侮れない、普段の生き方を大事にしないといけない。
少し前までは、音楽をやったり、自分で脚本を書いたりもしていたのですが、どうもうまくいかなかった。たぶん気持ちが中途半端だったから。それもあって、新しいことに手をつけるのではなく、自分がいる場所=役者という部分で、もっと先に進んでいくことをしていこうと決めました。
つらい時は先輩方の経験談を聞いたり、あるいは、なりたい自分へ引き上げるため、ちょっと背伸びをして高価な腕時計を買ってみたりします。モノの力に頼っていて少々恥ずかしいのですが(笑)。
「何とかしなくちゃ」と土壇場に立たされた時の方が、案外すごい力が出るものだ。
物事がスムーズに進んで、これはイケると思っていると、意外に足をすくわれてイケなかったりするから危ない。だから、ちょっと焦ってヤバイなと感じたら、これはチャンスなんだと思うようにしています。
いろんな役に挑戦する度、課題に直面し、苦しむ。でも、それによって新しい自分を開拓できることこそ役者の喜び。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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