「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、平岳大氏(俳優)の名言を揃えました。
平岳大氏のプロフィール
平 岳大(ひら たけひろ、1974年7月27日 – )さんは、日本の男性俳優。
東京都世田谷区出身。父親は俳優の平幹二朗さん、母親は女優の佐久間良子さん。
15歳で渡米し、ブラウン大学で応用数学を学び、コロンビア大学大学院へ進学。
退学してサラリーマン生活に入り、27歳で俳優に転身。
三島由紀夫作「鹿鳴館」で初舞台を踏みます。
30歳で始めたフラメンコでは自主公演も行っています。
平岳大氏の名言集
熱くなれる仕事は容易には見つからない。
熱くなれる仕事を模索し、遠回りをしてたどり着いたのが両親と同じこの俳優という仕事だった。
当時は医者になろうと思っていたのですが、一向に使命感がわいてこなくて、向いていないなと。そこで医療系ビジネスの勉強をしようと大学院に進みました。でもいまいち面白くない。自分がやりたいのは一体何なのか、ずっとモヤモヤしていました。
ほかの職を経験したからやりたい仕事が見えた。
両親が俳優なので、すんなりと俳優になるのは悔しいというか恥ずかしいという思いがあり、自らその道を封印してきました。でもほかの仕事を経験し、精神的にも経済的にも自立したうえで素直に考えてみると、やはり自分は俳優になりたいのだと思い至ったのです。
演技の経験などまるでなく、そもそも人前で話すのも苦手。初めての舞台は何とかセリフを覚えて最後まで言えた、というレベルでした(笑)。
少しずつ経験を積んでいき、発声を学び、日舞を習い、俳優として一から勉強していった。仕事はそれほど多くなかったが、気持ちは落ち着いていた。これこそ一生の仕事、と腹を決められるものだったから。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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