「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、お笑い芸人で司会者・有吉弘行さんの名言を揃えました。
私も会社を辞めて新たなチャレンジをする時に、この名言で勇気をもらいました。
有吉弘行さんのプロフィール
有吉 弘行さんは、お笑い芸人、司会者。広島県安芸郡熊野町中溝出身。
有吉弘行さんの名言集
人それぞれみんなが何かしらの能力者。
カリスマなんてゴミみたいにいるからね今。
自分の人生設計を低く見積もることで、上手くいっていない時でもモチベーションを保てるようにしている。
どん底から這い上がれ。
コミュニケーション? 犬にでも食わせろ。
下積みが長いのはその仕事が向いていない証拠。
「有吉さんのためです」「誰かのためです」「世界平和のためです」…うるさいんだよ。気持ち悪いんだよ。
『いや~本当にクソみたいな人生だったな!』と笑って終わる最後もいいなと。
自分の矛盾に翻弄されるのは時間の無駄。間違えちゃったぁ!てへ。で済む。即決。
テンション上げるってのは『イエーイ!』と言うことでは無い。
元々「自分なんてない」と思ってますから。本当に「自分」なんてあるのかな? ないんじゃないかな。
「有吉、仕事ないんならバイトすればよかっただろ」って思う人もいると思うんですよね。でもバイトもできなかったんですよね。やっぱりバイト先でも蔑まれるのが嫌だったんです。今思えば、そういうプライドって一番ばかばかしいですよね。
やっとサラリーマンも僕ら芸人並のレベルまで落ちてきたなと思います。これからいよいよ ”国民総芸人時代” です。「いつ仕事がなくなって給料ゼロになってもおかしくない」っていう時代です。
嫌われている人には、その人に周囲に自分を売り込み、周囲の人経由でいい印象を与えると説得されやすい。
陰口は、いつか必ず自分に返ってきます。
全てを委ねろ。なぜなら、自分には実力なんて無いのだから。
(「死にたいと思ったことはありますか?」という質問への答え)あるに決まってんだろ!で、気づいたわ、死んだら損。
正論を盾に異端を攻撃する低能に待っているのは、後悔と怯えの日々だよ。
助けて貰った人になら殺されても良い。
楽しもうなんてもってのほか!人の金で飲むときは仕事と思え。
何でもいいから自信をつけろ!だから僕、年寄りが集まる場所に行っては優越感に浸っていました。自分はまだまだいける!って自信がつきますから。
本気を出せば出来たよという奴の本気を出す才能のなさ。
全力で挑んでも失敗するから仕事は怖い…だから八百長力士の気持ちもわからなくは無い。
パワーストーンに本当にパワーがあるのなら採取しちゃダメ。
未来なんて見えないが、明日の準備くらいはできる。
30代で出てきた人たちは、20代でキッチリ仕事をしてきた人たちですからね。20代でクソみたいな生活してきたんじゃ、30代でも無理ですよ。
『それぐらい俺でもできる』って言ってる馬鹿見るとヘドが止まらねえ、ヘド吐きすぎて痩せちまうな。
やらない理由なんて無限にある。やる理由はあまりない。それでもやるんだよ。
飲みに行こうぜみたいな、誘いを断る理由としての面倒臭いから…を、俺は正当な理由として認める!面倒臭い、というのは立派な理由です。
悪口はいいけど陰口はダメ。
敵を味方にする余裕は無い、味方をより味方にする努力しかもうしない。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの転職活動に力を与えることを願っています。
書籍紹介
名言だけでなく、有吉弘行さんの思想や考え方などを知りたい方は下記書籍をご参考ください。
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