「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、絵本作家でお笑い芸人・西野亮廣さんの名言を揃えました。
私も会社を辞める前に、この名言で勇気をもらいました。
西野亮廣さんのプロフィール
西野 亮廣(にしの あきひろ)さんは、絵本作家、お笑いタレント、実業家です。
漫才コンビキングコングのツッコミとネタ作りを担当。相方は梶原雄太さん。絵本作家としてのペンネームは、にしの あきひろ。国内最大のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」オーナーでもあります。
兵庫県川西市出身。吉本興業所属。身長173cm、体重57kg。
西野亮廣さんの名言集
他人の生き方に干渉し、軽々しく意見しだす人の多いこと多いこと。
その行為がどれだけの責任を伴うかなんて考えちゃいない。
「仕事がなくてヒマなんですよぉ~」と嘆く人の気持ちがサラサラ理解できない。
「仕事がなければ、仕事を作ればいいじゃん」である。
自然と「席が埋まっているなら、席を作る」という発想になりそうなもんだが、どうにもこうにも、ならないらしい。
今の時代、とにかく好きなことを、仕事になるまでやり続けたほうがいいと思います。そこで叩かれて嫌われてへこむようなことがあったら、下を見て下さい。そこには僕がいます(笑)。
僕は、恐怖を取り除くのはポジティブシンキングではなくて、ロジカルシンキングだと思っています。
目を向けなきゃいけないのは、自分のことを嫌う人の数ではなく、自分のことを好いてくれる人の数。
新しいものを理解できない人って、自分が恥をかくのが怖くてまず否定するんですよ。
(嫌われることは怖くないのか?)全然。赤の他人の声よりも、呑み友達と一緒に見ている末来を実現させることに興味があるので。
お金は信用さえしてもらったら後からついてきますから。そのことを確信できてから、物事をより純粋にシンプルに考えられるようになりました。
肩書きなんてどんどん価値がなくなっていく。
ストレスを抱えながら『お金』を取りに行くようなバカなことはとっとと辞めて、『信用』を取りに行った方がいいと思います。
レールの上を走っていたら、そのレールの先には人がいる。
僕に対して「間違っている」と言うのなら、その通りにするから、そのかわりに僕の人生の責任をとれよ、と思う。
踏み出さない理由として、これまでのルールや周りの連中の目を引き合いに出してくるんだけれど、そのルールを守って、その連中に嫌われないように立ち振る舞って、その上で上手くいかなかった時に、そのルールや連中は、その後の自分の人生の責任を取ってくれるわけではないのだから、やっちゃえよ。
考えてもみりゃ、好きでもないことをやって抜きん出る天才的な順応性なんて自分は持ち合わせていなくて、そもそも暇がないと面白いことなんてできないし、仕事なんて全然減ってもいいと思って、好きなことばかり徹底的にやっていく。
ストレスを抱えながらも働いている理由って、お金ですよね。でも、どうですかね。お金って、ストレスを抱えて得るほどのものですかね? お金の価値は今、どんどん下がっていませんか?
好きなことを仕事になるまでやるという考え方にシフトした方がいいと思います。
アイデアは枯渇するものではなく、むしろアウトプットすればするほど加速度的に涌き出てくるものだと僕は考えていて、だから呼吸をするように面白いモノを発信していたい。
空振りを避ける奴というのは、打てる見込みがある球が来るのを待っちゃうから、そんな甘い球が続くわけなく、結果的に打率が低い。
アイデアには1円の価値もなくて、アイデアは形にしなきゃゴミだ。
肌に合わなかったら辞めればいいだけの話で、とにもかくにも、始めてみなきゃ分からないので、少しでも気になったら始めてみる。
選択肢の芽を摘むことは、とても罪深い行為だ。
たとえ世間がそれをしても、少なくとも先輩がやっちゃダメだよね。
僕は意思表示した人を全力で後押しちゃう。
やっぱ、未来が見たいよね。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの転職活動に力を与えることを願っています。
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名言だけでなく、キンコン西野さんの思想や考え方などを知りたい方は下記をご参考ください。
西野亮廣
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