「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、りょう氏(女優)の名言を揃えました。
りょう氏のプロフィール
りょう(Ryo、1973年1月17日 – )さんは、日本の女優、ファッションモデル。
旧芸名、涼(読み同じ)。本名、宮田 ゆみ子(みやた ゆみこ)。旧姓、佐藤(さとう)。
埼玉県鳩ヶ谷市(現:川口市)出身。
夫はBRAHMANのTOSHI-LOWさん。東京都立大山高等学校卒業。
10代からモデルとして活動し、1996年女優デビュー。
以後、多くの映画、ドラマ、舞台、CMに出演。
りょう氏の名言集
コンプレックスって武器になる。
モデルの時は身長の低さ、女優になってからは容姿に強いコンプレックスがあった。
スカウトされ、モデルとしてデビューしたのが15歳。ちょうどファッションの仕事に興味を持ち始めたころで、将来のためにと思って飛び込んだ。ところが、他のモデルと比べて身長が165センチと低かったこともあり、当初はオーディションを受けては落ちの連続。さすがにめげてしまうことも多かった。
考えてみれば、モデルは自分ではなく洋服を美しく見せるのが仕事。だったら、背の低い私がどうすれば洋服の美しさを表現できるのかを追求してみようと気持ちを切り替え、生地や着こなし方などを独学し始めたんです。そうしたら、次第にモデルの仕事が楽しめるようになっていきました。
事務所が主催する芝居のレッスンに参加したかったのですが『来なくていい。変に芝居を覚えるより、君は個性を伸ばしたほうがいいから』と。結局、基礎を学ばないままだったこともあり、現場では求められるお芝居が全然できなくて、毎日家へ帰ると泣いていました。
一度始めたことだし、納得できるまで辞められない。
女優になると今度は容姿がコンプレックスとなる。ヒールな役が多いせいか、街であからさまに嫌な顔をされることもしばしば。
自主トレ的な努力を重ね、好機をつかむ。
普段から思いついたことは何でも始めるようにしている。
日々の小さな努力こそが、実は大きなチャンスをつかむ最善策。やりたい仕事が来ない時も、やりたいことに近づけそうなことをしてみる。
ガンジーの格言にある「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。この言葉のような生き方がしたい。
好きなことにはとことん一途。だから、そのための努力は毎回惜しみなく注ぐ。その繰り返しがあって今の私がある。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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