「仕事を辞めたい」「転職したい」「自分は正当に評価されていない」など、
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、俳優・坂口健太郎さんの名言をご紹介します。
プロフィール
坂口 健太郎(さかぐち けんたろう、1991年7月11日 – )さんは、日本の俳優、モデルです。
身長184cm。
東京都府中市出身。
名言集
過去は変えたくないなあ。こういうところも現実主義だなって思うんですが、過去を変えることで今の自分じゃなくなるほうが怖い。
ここまでの役者になっていたい、というのはあんまり定めていないかもしれない。きっと積み重ねだろうし、僕はすごくタイミングを重視しているというか。
あまり頑なにならないでいようと思っています。
自分が戦うべき相手は自分。
先がわからない人生の方が面白い。
僕はタイミング論みたいな考え方が好きなのですが、俳優を始めるときにも「こういう俳優になりたい」とか「目標の立ち位置」みたいなものはまったくなかったんです。
僕、けっこう単純なんです。モデルになったきっかけも洋服にすごく詳しいとか興味があったわけではなく、何となく“モデル”という肩書きって格好いいなと。単純ですよね(笑)。
経験を積むほど、悩みは増えています。お芝居を始めた頃は失うものは何もないし、飛び込んでいくしかなくて、なんでもやってみようという気持ちが強かった。悩みもなかったです。当時もいまもやっていることは変わりないけれど、少しずつ求められることや責任が増えてきたと感じています。
しっかり目標を立てて進むことの大切さもわかるのですが、ゴールに向けて一直線で進むよりも、そのときのタイミングで寄り道したり、回り道したりしてたどり着いた方が深いのかなと思っています。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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