「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、写真家で映画監督・蜷川実花さんの名言を揃えました。
蜷川実花さんのプロフィール
蜷川 実花(にながわ みか)さんは、日本の女性写真家、映画監督。愛称は「ニナミカ」。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事。
蜷川実花さんの名言集
最後の最後まで、次何作ろうかなって思って死にたい。
自分にリミットをかけない。
自分が許せない自分には絶対ならない。
「人と違わなきゃいけない」というのが「なんで違わなきゃいけないの? いいじゃん、一緒だって。」という方向がなくなってきてるのが気持ち悪い。
そもそも「自分を探しにいく」という行為自体が不思議なんですよね。自分を探すって「探しに行って見つかるもんじゃないのが自分」だったりするじゃないですか。私も「自分らしさ」なんて無いもん。
どこに目を向けるかなんです。自分で自分の楽しいことに焦点を当てて、そこを育てて生きていくのが、本当に大事です。
自分で自分を認めて、自分のことが愛せるような状況になるっていうのが一番重要なんだなって思ってます。
「自分が自分のことを認められて、自分が幸せだって思えれば人は幸せなんだよなあ」って。
あの人より私のほうが幸せ、っていう安心の仕方は本当に品がないし無意味。
踏み出さないと永遠にはじまらない。
そもそも安定に興味ないんですわ。
「仕事か恋愛か」みたいの嫌い、そんなの両方選べばいい。両方選べるように努力すればいいと思うのです。時間は作るもの。
ほんと超小さいことでもいいから。昨日よりよくできたことがあったら、自分のことを超褒めてあげてね。
情報に踊らされずに、なりたい自分は自分で考えてほしい。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの転職活動に力を与えることを願っています。
作品紹介
名言だけでなく、蜷川実花さんの思想や考え方などを知りたい方は下記をご参考ください。
蜷川実花
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