「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、北村有起哉氏(俳優)の名言を揃えました。
北村有起哉氏のプロフィール
北村 有起哉(きたむら ゆきや、1974年4月29日 – )さんは、日本の俳優。東京都出身。
父は俳優の北村和夫さん。姉は女優の北村由里さん。妻は女優の高野志穂さん。
舞台「春のめざめ」と映画『カンゾー先生』で俳優デビュー。
北村有起哉氏の名言集
自分という商品を売る。
自分は決して二枚目のスター街道を歩くタイプではないと分析。ではどういう位置づけで自分という商品を「俳優」として売っていくか。
どの劇団が人気か、同世代で伸びている役者は誰かなど、演劇シーンのリサーチも随時行っていましたね。
実は父親は文学座の名優、北村和夫。だが、親と同じ劇団に入ることは避けた。肩身が狭くなってお互いに本領を発揮できなくなってしまうので。
人は人から学び成長する。
役者を志し、父に頼らずにそれなりの努力はしてきました。でも常に、父は隣にある『そこそこ高い山』的な存在でした。比べてもしょうがないし、何をもって父を超えたかどうかという基準もないのですが、ずっと意識していたのは確か。そんな僕を父はどんな風に見つめてくれていたのかなと、今改めて思います。
好きな芝居を続けながら大黒柱として一家を支えてくれた。その父の背中に学んだものは計り知れない。
自分もまた子供にちゃんとした背中を見せられる父親、そして役者でありたい。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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