「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、相川圭子氏(ヨーガの指導者)の名言を揃えました。
相川圭子氏のプロフィール
相川 圭子(あいかわ けいこ)さんは、ヨーガの指導者。
10代よりヨガ、瞑想を実践。
1972年「相川圭子総合ヨガ健康協会」を創設。
以来、日本全国50箇所以上でヨガ指導を展開。
20代よりインドを訪れ、ヨガの研鑽を積みます。
1984年ヒマラヤの大聖者ハリババに出会って師事し、数年間に渡るヒマラヤ山中での修行を経て、「真のサマディ」を得たと認められます。
インド政府、および瞑想・ヨガの世界的な機関World Development Parliamentより、兄弟弟子に当たるパイロットババと世界で二名のみである「サマディマスター」の称号を受けた他「ヨグマタ」(=ヨガの母)、「現代瞑想の母」の尊称を受け、また2007年に聖者協会「ジュナ・アカラ」より女性初、また外国人初となる「シュリーマ・マハ・マンドレシュワリ」(=偉大なる宇宙のマスター、仏教では大僧正に当たる位)の称号を受けます。
以来インドや日本各地でヨガの指導を続けています。
相川圭子氏の名言集
修行をして自分を見つめて、甘えとかエゴを落とさないと。
人は、心にコントロールされているのですが、自分をコントロールし、自分が自分のマスターになっていくということが、人生の意味ではないでしょうか。
本当のあなたは心の奥深くにあり、愛に満ち、知恵に満ち、生命エネルギーに満ちています。
瞑想で自分が変容していくと、人を許したり感謝したりする“心の姿勢”が身につきます。すると、同じ相手のことを“自分に学びを与えてくれる人”と思えるようになる。
疲れていたり、怒りや哀しみの感情に囚われて否定的なスイッチが入ると、悪いものを引き寄せてしまう。
生真面目な完全主義者よりも、力の抜き方が上手な人が楽に生きていることがあります。
究極の真理は永遠の存在です。あなたは今から本当の自分を信頼すること、そこにつながることで深いところから満たされる。
何かを体験したら、それは学びだなあ、などと思うと良い。
私たちが思ったり考えたりしていることは必ずしも事実と一致するわけではないのです。単に自分の過去の体験に対する印象や価値観で世界を見ているのです。
自分はこういう人間だという縛りを取り除くことでどんどん新しい挑戦ができるようになります。
本当に幸せになるためにまずは損得で図る人生を卒業しましょう。
本当に幸せになるためにまずは損得で図る人生を卒業しましょう。
自分の中に全ての答えがあります。
自分自身が愛に満たされ、その愛を子どもに注ぐと、相手を変えることができる。
人を変えようと思うことでストレスになります。ですから、自分が変わりましょう。
人のストレスは、その人の記憶や思い込みが作り出しているのです。
人生こんなものだと諦めて生きるのはもったいないこと。多くの人は自分の可能性に気づいていないだけなのです。
さらに良い社会を作るには、自分を愛し、相手を愛すということです。
『〜せねばならない』というマインドに囚われると自他の欠点ばかり目について本人も周りも辛くなります。
いずれ消え去る物事に心が常にリアクションしていると、過去のことを後悔したり将来のことを心配したりもします。
形あるものは変化していきます。そういうものに執着していると苦しくなります。
幸せになりたいと必死にかき集めた知識は、いわば借り物です。
私は昔から普通の女になりたくないなと、自立したいなという思いがあった。
仕事でも何でも自分がやった分は自分に返ってきます。自分が苦労したらそれは全部自分の功徳、学びになりどんなことにも対応できる力強い人になれるのです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
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