「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、桂才賀氏(落語家)の名言をご紹介します。
桂才賀氏のプロフィール
7代目 桂 才賀(かつら さいが、1950年(昭和25年)7月12日 – )さんは、東京都大田区出身の落語家。本名は谷 富夫(たに とみお)。出囃子は「野毛山」。紋は「鬼蔦」。
高校卒業後9代目桂文治に入門を申し込んだところ「入門したければ自衛隊に3年入隊なさい」と言われ海上自衛隊へ入隊し、3年の任期(一般隊員としての1任期)を満了まで勤め上げた後、再度門を叩きました。
転職成功におすすめ名言集
人というのは不思議なもので、一方的に有難い話を聞くより、笑ったり泣いたり、感情を揺すぶられながら聞くほうが、より強く心に響く。心の奥底にずっと残るんですねえ。
いろんな縁が積み重なって、今がある。
経験したことは何でも役に立つものなんですよ。
マイナスが大きければ大きいほど、プラスのありがたさが身にしみるってことですね。
どなたがおっしゃったか知りませんが「幸せは努力の向こうで笑ってる」という言葉がある。努力や苦労をしないと、本当の意味での感動はできないんですねえ。そう考えたら、苦労もいいもんだ、って思えるでしょ。
今は不況でリストラだ、なんだって大変な思いをしてる人も多いだろうけど、こんな時代だから、働く喜びがわかるとも言える。そう考えたら、いい時代かもしれませんよ。
場数を踏まないと、キャリアにはならない。
どんな仕事でも長く続けてるとね、この仕事って、こんな面白いものなんだ、こんなに人様から感謝されるものなんだと、つくづく思い知る瞬間が訪れる。だけどそういうのは、普段から「この仕事、楽しいぞ」って、前のめりになってやってないと味わえないんです。
どんなものを選んで、どんな生き方をするのか。生き様そのものを芸にすること。そういうのを「修業」っていうんです。
どんな仕事であっても、知らず知らずのうちに、生き様がにじみ出てくるものなんだと。アタシは、そう思いますよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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桂才賀
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