「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、康本雅子氏(ダンサー/振付家)の名言を揃えました。
康本雅子氏のプロフィール
康本 雅子 (やすもと まさこ、1974年3月16日 – )さんは、日本のダンサー・振付家。
東京都千代田区出身。
アジア諸国、セネガルなどを放浪したのち、99年からダンサーとして活動を始めます。
国内外で自作品を精力的に発表する一方、ミュージックビデオやCM、松尾スズキさんや白井晃さんの演劇作品への振り付けにも携わっています。
康本雅子氏の名言集
「いつも持久走はビリ」なほど体力がなかった。
自分にはダンスしかない。ここでダンスが仕事にならなかったら、今までの時間は何だったのか。スキルがなくともとにかくやろうと心が決まりました。
踊る体が、感情を生む。
ハッタリをかまし続けてきた。
うそでも堂々とやり続けていれば、いつか行き着くところはあるはずだと。常に挑んでいくという気持ちがありましたね。
ダンスの仕事がなくて自分でビデオを送っていた頃も、誰からも反応がなくてもいつでもやれるようにと、気持ちの準備はしていた。
自分で行動できていると、目標に向けて努力しているという安心感もある。
結果を期待するんじゃなくて、その時々のベストで常にやっていく。
自分のダメなところを多かれ少なかれ隠すために舞台に立つ、だから舞台でしか見せない輝きがある、そういう人たちがやっぱり好きですね。
私にとっての振り付けって、動いたことで生じた自分の感情を見せているもの。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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