「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など、
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、小説家・水野敬也さんの名言をご紹介します。
プロフィール
水野 敬也(みずの けいや、1976年11月26日 – )さんは、日本の小説家。
愛知県西春日井郡清洲町(現・清須市)出身。
東海中学校・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒。
処女作『ウケる技術』が30万部超えのベストセラーに。
三作目の著書『夢をかなえるゾウ』は200万部を超え、小栗旬さんや水川あさみさんを主役にした民放のドラマが放送されました。
他の著書に、自身の著書『BAD LUCK』を再編集・改題した『雨の日も、晴れ男』があります。
転職活動におすすめの名言
僕の原点はコンプレックスですね。
「自分が負けている場所」にあえて行く。
面白いアイディアっていうのは、意外と多くの人が考えつくものです。でも、思いついても「○○だから、ダメだ」で終わらせてしまっている人がほとんどです。
本当は、「ダメだ」に宝の山がある。その「ダメだ」をひっくり返してこそ、大きな成功が得られるんですよ。
インプットする暇があったら、アウトプットしたほうがいい。
アウトプットをしなくちゃダメ。なぜなら、人は経験からしか学べないからです。
みんな傷つくのが嫌で逃げちゃうけど、傷つくのって実はいいことなんです。傷つくからもっとうまくなりたいと思うし、現実と理想のギャップを知ることができる。それだけでも大きな収穫なんですよ。
やるしかないでしょう。行動して、傷ついて、学んで。それを繰り返すのみです。
成長と傷つくのはセットなんだ。僕は傷ついたとき、いつもそう思うんですよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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