「仕事を辞めたい」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、山本寛斎氏(デザイナー)の名言を揃えました。
山本寛斎氏のプロフィール
山本 寛斎(やまもと かんさい、本名の読み:やまもと のぶよし、1944年2月8日 – )さんは、日本のファッションデザイナー、イベントプロデューサーです。
通名で、やまもと寛斎と表記することもあります。
神奈川県横浜市生まれ。岐阜県岐阜市出身。
岐阜県立岐阜工業高等学校を経て、日本大学文理学部英文科中退。
1971年に、日本人として初めて、ロンドンでファッションショーを開催したことでも知られています。
このロンドンのショーがデビューとなり、1974年にパリコレクション、1979年にはニューヨークコレクションに参加。
フランス・パリ、イタリア・ミラノ、米国・ニューヨーク、スペイン・マドリードなど世界各地の主要都市に「ブティック寛斎」を出店しファッションデザイナーとしての地位を確立、ほかタレントや俳優としての活動や、観光立国懇談会(VISIT JAPAN)、2005年「日・EU市民交流年海外事業」など、各種日本政府諮問事業の委員なども務めています。
山本寛斎氏の転職成功におすすめ名言集
熱くなること。メチャメチャ欲しがること。
私が思うのは、常に自分の世界を広げておくことの大切さです。
30歳くらいで貯金をしている人がいますね。否定はしないけれど、そんな年齢でお金を貯めてもさほど貯まらないもの。私なら直接、自分に投資します。そうすると、いずれもっと大きな果実が得られるかもしれないから。やっぱりね、小さな世界でまとまっちゃダメなんですよ。
では、投資とは何か。例えば、旅に出ることです。世界を見に行く。日本で通じる世界観と諸外国で通じる世界観は全く違うことがあるからです。全く違う価値観が存在することを知るのは大切なことです。
小さくまとまるな。例えば、旅に出なさい。
成果やらテクニックやら、みんないろんなことを考えようとするけれど、あんまり難しく考えないほうがいいんです。大事なのは、まず気持ちです。
何より自分が面白いと思うことをやること。今いるところにそれがない、ほかにそれがありそうだな、と思えるなら、現状を変えたほうがいい。人生1回。無理して嫌なことなんてやる必要はない。
リスクはありますよ。失うものもあるかもしれない。私だって、そうだった。でも、最終的には自分がノビノビやれていることが、やっぱり大事だと今も思う。
転職したからって、宝くじが当たるみたいにうまくいくわけではない。でも、ベターにはなっていくわけでしょう。それを積み重ねていけばいいんですよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
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