「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、東井義雄氏(教育者、浄土真宗僧侶)の名言を揃えました。
東井義雄氏のプロフィール
東井義雄(とういよしお/ぎゆう、1912年(明治45年)4月9日 – 1991年(平成3年)4月18日)さんは、日本の教育者、浄土真宗僧侶。
兵庫県豊岡の浄土真宗の東光寺に生まれます。
1932年(昭和7年)に姫路師範学校を卒業しました。
小学校教師として奉職、多くの著作を著します。東光寺住職。
東井義雄氏の名言集
太陽は夜が明けるのを待って昇るのではない。太陽が昇るから夜が明けるのだ。
聞くは話すことより消極的なことのように考えられがちですが、これくらい消極的な全身全霊をかけなければできないことはない。
命は一つよ。
今が本番、今日が本番、今年こそが本番。明日がある、明後日があると思っている間は、なんにもありはしない。
根気・根性・性根。
それが人間を決定する。ほんものはつゞく、つゞけるとほんものになる。
生きている。健康である。
手が動く。足で歩ける。
目が見える。耳が聞こえる。
この当たり前のことの中にただごとでない幸せがある。
川は岸のために流れているのではない。川のために岸ができているのある。
子どもは学校のために来ているのではない。子どものために学校があるのである。
本物は続く。続けるから本物になる。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
名言だけでなく、作品をより深く知りたい方は下記をご参考ください。
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