「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、野間口徹氏(俳優)の名言を揃えました。
野間口徹氏のプロフィール
野間口 徹(のまぐち とおる、1973年10月11日 – )さんは、日本の俳優。福岡県出身。
信州大学農学部在学中に演劇活動を開始。
1999年にコントユニット「親族代表」結成。
テレビ、映画、CMなどで活躍。
野間口徹氏の名言集
ルールや期限を設けると、焦らずに頑張れる。
大学3年の終わり、周囲が就職活動を始めるも就職氷河期で誰も内定までいかない。それで僕は活動を始める前から就職はあきらめ、演劇でいこうと決心。親に30歳まで東京で好きにやらせてくれと話したら、なぜか許してくれたので卒業後はそのまま上京しました。
親との約束もあり、30歳までに映像の仕事が入らなければやめようと考えていたら、29歳でCMの仕事が入り期限を延長。
今度は35歳までにバイト生活をやめられなかったら役者はあきらめようと決めました。すると、34歳の時にドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』にレギュラー出演することになったんです。
きっと、30歳までとか35歳までとかと、期限を設けたのが功を奏したのかも知れない。目標を見据えていたお陰で変に焦ることなく、そのつど精いっぱい頑張れたことが良かったんじゃないかな。
苦手なことでも3回まではやってみる。
僕としてはまだ足りない。2週間スケジュールが空くとノイローゼになりそうになります(笑)。
とにかくたくさん芝居ができればそれで十分。どんな役がいいとか、どんな作品に出演したいとかという欲はない。
実は自分発信よりも、人から受け取ったものを実践した時のほうが圧倒的にうまくいくことが多かった。
どんなに苦手なことでも大事だと思えば3回まではやると決めている。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
コメント