「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、柄本時生氏(俳優)の名言を揃えました。
柄本時生氏のプロフィール
柄本 時生(えもと ときお、1989年10月17日 – )は、日本の俳優。
1989年、俳優の柄本明さんと女優の角替和枝さんの次男として生まれ、下北沢で育ちます。
3人兄弟の末っ子で、俳優の柄本佑さんは実兄で、映画関係の仕事をする姉がいます。
2003年、佑さんが受けられなかったオーディションを代わりに受け合格し、Jam Films S『すべり台』で俳優デビュー。
2008年『俺たちに明日はないッス』で映画初主演。佑さんとともに演劇ユニット『ET×2』を結成。
2010年、ドラマ『Q10』では父親の柄本明さんと親子役で共演。
翌年の2011年、連続テレビ小説『おひさま』ではヒロインの陽子に密かに想いを寄せる幼馴染のタケオを演じ、母親の角替和枝さんとも親子役で共演。
この作品では、後に兄の柄本佑さんの妻となる安藤サクラさんとも夫婦役を演じています。
2016年、「初恋芸人」で連続テレビドラマ初主演。
柄本時生氏の名言集
母親があやまって洗濯し、バラバラになった千円札を、中学2年の頃からずっと財布に入れ、持ち歩いている。
幼い頃は父の主宰する劇団東京乾電池の人たちに遊んでもらっていました。だから俳優という職業は確かに身近でしたが、なりたいと思ったことはなかったですね。当時の夢はプロ野球選手でしたし。
当初は兄ちゃん(柄本佑さん)に声がかかったオーディションだったのですが、小学生の役だったのでさすがに高2の兄ちゃんには無理だろうとなり、僕に話が回ってきたんです。
みんなでものづくりをしている感じが楽しくて。映画やドラマって虚像というかウソの世界じゃないですか。そのウソをみんなで必死になって作り上げようとする感じが好きですね。それと楽しい大人が多いのも魅力でした。
まだまだ不安だし、怖いんです。今は運よく仕事が続いているからいいんですが、仕事の依頼がなければ一瞬にして職を無くすわけですから。
俳優は一般の仕事とは違うけれど、かといって特別なことをしているつもりはないんです。多くの人と同じように朝起きて現場へ行って働いているにすぎなくて。
肩書にとらわれず、まずは仕事は仕事として取り組む姿勢を大切にしたい。
俳優の大先輩でもある父・柄本明さんからアドバイスをもらうことはほとんどない。ただ、父親以上に尊敬する人はいない。
きっかけはどうであれ、自分で決めたことなので、とにかく余計なことを考えず、一生懸命やっていきたい。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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