「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、三浦貴大氏(俳優)の名言を揃えました。
三浦貴大氏のプロフィール
三浦 貴大(みうら たかひろ、1985年11月10日 – )さんは、日本の俳優です。
東京都出身。順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。
父は俳優の三浦友和さん。母は元歌手・女優の山口百恵さん。兄はシンガーソングライター・俳優の三浦祐太朗さん。従弟は俳優・タレントの絲木建太さん。
三浦貴大氏の名言集
普通の生活をしてきた経験は、強みになる。
大学卒業まではまったく俳優になる気はなかった。
精神保健福祉士を目指していました。でも、勉強するうちに自分には向いていないなと気づいたんです。ただ、そのころにはすっかり就活時期も終わっていました。卒業後2カ月間、何もせず悶々とした日々を過ごす。そこでふと浮かんだのが俳優の父・三浦友和のこと。
それまで明確な反抗期はなかったのですが、心のどこかで絶対親と同じ道は進むもんかと思っていました。でもその時はなぜか父の仕事が気になり、同じ土俵に立って勝負してみたくなった。役者という職業より、父がどう生きてきたかに興味があったのかも知れません。
子役からやってきた人は役作りにおいて内面から感情を出すのがすごくうまい。一方、僕は22歳からのスタートで役者経験では相当後れを取っている。でも、そんな中で彼らと勝負するにはどれだけ僕が普通だったか、すなわち大学卒業までごく普通の生活をしてきたということこそが強みになると信じ、オーディションに臨んでいましたね。
3日思い続けられたらやる価値がある。
いつも不安です。いつ仕事がこなくなるか分からない職業なので。
不安を乗り越え、次の仕事へつなげていくためにしているのは、やはり目の前にある役をしっかりとやること、それが第一。
就職活動で『使えるコネは全部使ったほうがいい』と言われていたのですが、そういう意味では役者になってからもずっと就活をしている感じです。俳優同士だけでなく、監督やプロデューサーなどスタッフの方たちと作品が終わっても積極的に連絡を取るなど、つながりを大切にするよう心掛けています。
相手のタイプに合わせたコミュニケーションの取り方を考えたりするのも、ちょっとした駆け引きっぽくて面白いなと感じています。
実家では、父であり俳優の三浦友和さんが台本を読む姿を一度も見たことがなかったという。自身は役者になって10年近くになるが、父親が陰でどんな努力をしていたのか、いまだによく分からない。ただ、それを知ることは何だか無粋な気がして聞かないままでいる。
やりたいことを思いつき、3日間やりたいと思い続けられたら即行動に移す。そうしたら今まで尻込みしていたこともできるようになりました。やってみないと分からないことっていっぱいあるんだなって実感しています。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
コメント