「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、荒川静香氏(フィギュアスケート)の名言を揃えました。
荒川静香さんのプロフィール
荒川 静香(あらかわ しずか、1981年12月29日 – )さんは、神奈川県鎌倉市出身。
1990年代から2000年代にかけて活躍した日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。
宮城県宮城郡「利府町」の「観光大使」に就任。利府町に約10年間住んでいた縁から任命されています(2019年8月24日)。
アジア選手として初めて冬季オリンピックフィギュアスケート競技で金メダルを獲得し「東洋の女神」と称えられました。
主な競技成績は、2006年トリノオリンピック女子シングル金メダル、2004年世界選手権優勝、1998年長野オリンピック代表(13位)、1997年・1998年全日本選手権2連覇、2003年ユニバーシアード冬季大会・冬季アジア競技大会・2004年NHK杯各優勝、2004年GPファイナル2位など。
荒川静香さんの名言集
自分に負けたくない。
両親は、習い事を始めるのもやめるのも全て私に決めさせました。例え失敗が見えていても、それを見守り、私が自分で答えを見つけられるようチャンスを与えてくれたんですね。
私は課題をクリアするとすぐに飽きてしまいがちだったのですが、スケートでは次から次へとコーチが課題を与え続けてくれて飽きる暇がなかったんです。
一人っ子のせいか人との競争に興味はないが、自分に負けたくない性分。
(実力を最大に発揮するための秘訣は?)実は本番で最大限に力を出そうとは全く思っていませんでした。逆に、本番は最小限になっても大丈夫なくらい練習を積んだことが大事だったと思います。
以前タチアナ・タラソワコーチが「事前に最大限の努力をした者だけが五輪を楽しめる」と言った意味がよく分かりました。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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