「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、増田セバスチャン氏(アートディレクター)の名言を揃えました。
増田セバスチャン氏のプロフィール
増田 セバスチャン(ますだ セバスチャン、1970年8月7日 – )さんは、日本の男性、アートディレクター、アーティスト。
原宿のショップ「6%DOKIDOKI」のプロデューサー。
千葉県松戸市出身。
「カワイイ」にこだわり続け、1995年から現在まで原宿を中心に活動しています。
日本の原宿KAWAIIカルチャーの創始者かつ第一人者とされています。
2010年代以降は、原宿KAWAIIカルチャーが世界的にも高く評価されています。
6%DOKIDOKIの常連だったきゃりーぱみゅぱみゅ氏のアーティストデビュー時からワンマンライブの演出・美術デザインを担当。
同じく常連の森三中の大島美幸さん、篠原ともえ氏とも交流があります。
俳優の阿部サダヲさん、グループ魂のベース・小園竜一さんは高校時代からの友人。
宇宙飛行士・山崎直子さんは小学校、中学校の同級生。
増田セバスチャン氏の名言集
人生はオリジナルでいい。
注目され始めたのはここ数年のこと。遅咲きです。
家庭環境が複雑だったこともあり、学校を出て就職、結婚という普通の人生に魅力を感じられなかった。それに、人と同じことが嫌いなくせに、世の中からはみ出していることがコンプレックスだったりして。一体、自分は何をすればいいのか、この先どうなってしまうのかと将来がものすごく不安で、葛藤に満ちた時期でした。
劇作家・寺山修司さんが著した『書を捨てよ、町へ出よう』。タイトルが心に突き刺さった。読み進むうちに、既成概念や一般的な生き方に縛られることなく、自分が表現したいことを自由にすればいいんだと気づかされた。クリエーティブに生きていこう、自分だけのオリジナルの人生を歩もうと、本に背中を押された。
自分を追い込んで挑戦。
やりたいことができているので悔いはない。
いわゆる家庭や子どもを持つ普通の幸せはいらない。20代の時の決意通り、オリジナルな人生を生き抜く覚悟だ。
人は何に魅力を感じるのか?「自分にできないこと」だ。だから未知なる挑戦をしたくなるのだ。
「もう次はない。これでダメなら諦めよう」とギリギリまで全力で挑むことにしている。臨界点を超えることができれば、本当の意味で次に目指すべき道が見えてくるからだ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
書籍紹介
名言だけでなく、思想や考え方などをより深く知りたい方は下記書籍をご参考ください。
コメント