「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、秋元才加氏(歌手/女優)の名言を揃えました。
秋元才加氏のプロフィール
秋元 才加(あきもと さやか、1988年7月26日 – )さんは、日本の女優、タレント。
女性アイドルグループAKB48及びその派生ユニットDiVAの元メンバー。
千葉県松戸市出身。
2006年「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。
2011年ダンス・ボーカル・ユニット「DiVA」結成。
また、女優として映画やドラマに出演するなど幅広く活躍。
秋元才加氏の名言集
短所も、生かせる場はある。
どんな自分にもなれる――。高校2年の終わり、雑誌で見つけた「AKB48追加メンバー募集」記事の中にあった、この言葉に心を動かされた。
小さな頃から目立つことが好きで、芸能界に憧れていたものの夢はまだ定まっていなかった。AKB48グループに入ればいろいろ挑戦できる、というのが私にはすごく魅力的でした。
今日は良かったと褒められて喜び、ここが悪かったと指摘されて落ち込む。その繰り返しでしたね。
正直、悔しくて心が折れそうな時は何度もあった。しかし、全員に平等に仕事が回ってくるわけではない。何より自分の代わりはいくらでもいる。
落ち込んだり、イライラしたりしていても仕方がないんです。まずは、大勢いる中で自分の名前を覚えてもらおうと努力し、どんな仕事でも全力で取り組みました。ハングリー精神は人一倍強かったかもしれません。
デビュー5、6年目から、単独でのドラマや映画、バラエティー番組への出演依頼が入ってくるようになった。 実は、正統派のアイドルに見られないことがコンプレックスだった。でも、個人の仕事が増え、短所と思えることが逆に生かせる場所もあるんだと、自信が持てるようになった。
どんな仕事も次につながる。
以前は何か新しいことを始める時「つまらなかったらどうしよう」「向いていなかったら…」とためらうこともあった。しかし今はまずやってみる。向き不向きもやってみなければ分からないと思うから。
バラエティー番組で私を見たある監督が声をかけてくださり、ドラマ出演が決まったことがあります。その時、何でもやってみると、必ず次につながるんだと実感しました。だから、これからも与えられたこと全てをチャンスだと思ってベストを尽くしていきたいです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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