「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、林望氏(作家)の名言を揃えました。
林望氏のプロフィール
林 望(はやし のぞむ、1949年2月20日 – )さんは、日本の作家。かつては沢嶋 優(さわしま ゆう)のペンネームも使用していました。東京芸術大学 助教授を辞して以降、在野の日本文学者。専門は日本書誌学、国文学。
『イギリスはおいしい』(文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で国際交流奨励賞を受賞しました。
『薩摩スチューデント、西へ』(光文社)、『新個人主義のすすめ』(集英社新書)、『インテリジェンス・トレーニング』(青春文庫)など。「リンボウ先生」の愛称で親しまれています。
転職活動におススメ名言集
努力をすると誰かが見ていてくれる。
才能は自分で決めるものではない。他人が見て判断すべきものだと、私は思っています。
向いている仕事を自分でわかる人はそうそういるものではない。だからこそ、他人が向いているというなら、自分では思わなくてもやってみることが大切なのです。
自分をよく知っている人の言うことに耳を傾ける。そういう「天の声」を聞き逃さないことが大事なのですよ。
与えられた仕事に不満を持って憂さ晴らしばかりしている人は、まず成功しません。
チャンスというものは、自分の思いとは違ったかたちで訪れるもの。だから、意にそぐわない仕事でも、まずは満足することが大事なのです。
つまらない仕事だと思わずに「ああ、この仕事をもらえて光栄だ。大いに奮闘努力しよう」と力を注ぐと、次のチャンスが来る。
努力は決して無駄にはならない。予定した形ではないかもしれないけど、何らかの形で報われる。これが人生の非常に面白いところなんですよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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林望
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