「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、音尾琢真氏(俳優)の名言を揃えました。
音尾琢真氏のプロフィール
音尾 琢真(おとお たくま、1976年3月21日 – )さんは、日本の俳優、タレント。
北海道旭川市出身。
CREATIVE OFFICE CUE(業務提携先はアミューズ)、演劇ユニットTEAM NACS所属。
音尾琢真氏の名言集
舞台の初日など、勝負の日にはついはいちゃうんですよね、赤いパンツを(笑)。
役者を志したのは高3の時だった。将来、何がしたいのか分からずに悩んだ。そして、自分にできることをまず足し算してみた。
・新体操部だったので体がよく動く
・国語の時間に声が良いと朗読を褒められた
・授業の合間はずっと歌っているほど歌が好き
この3つの特技を生かせる仕事は何か。そうだ、芝居をやってみようと。実に安易でした(笑)。
自分の決意に素直に従い、大学では演劇研究会へ。そこで出会った森崎博之さん、安田顕さん、戸次重幸さん、大泉洋さんと5人で1996年にナックスを結成、そのまま役者人生が始まった。
5人そろってのテレビ番組をはじめ、ラジオリポーターやCMのナレーターをやらせてもらうようになり、今できることはこれしかないと思い込んで就職活動もしませんでした。大学卒業後も芝居やテレビなどの仕事を続け、そうしたら今に至ったという感じですね。
5人が同じ志を持ち、一緒の方向へ進んでいた。極端な話、そこから外れて違うことをするのは許されないという総意が暗黙のうちにあった気がします。だからこそ先を恐れずにやってこられた。一人だったら挫折して他の仕事をしていたかも。
メンバーは永遠に同志でありライバル。
できないことを新たに身に付けるのも仕事。
目の前のことに真摯に向き合うことでしか、現状を打破することはできない。
どんなに経験を積んでも壁にぶちあたり、落ち込むことはある。そんな時は今も父親の言葉を思い出す。
「くよくよしたらまず体を動かせ。そうすれば何とかなる」
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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