「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、倉持裕氏(劇作家/演出家)の名言を揃えました。
倉持裕氏のプロフィール
倉持 裕(くらもち ゆたか、1972年10月15日 – )さんは、日本の演出家、劇作家です。
本名、倉持裕之。神奈川県出身で、劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」を主宰し、クリオネに所属しています。学習院大学経済学部経済学科を卒業。
1996年、戸田昌宏さん、谷川昭一朗さんとともに演劇ユニット「プリセタ」を旗揚げしました。
2000年に、劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」を旗揚げし、作・演出を手がけています。
2004年には「ワンマン・ ショー」で第48回岸田國士戯曲賞を受賞。
倉持裕氏の名言集
何もしない貧乏より何かに挑む貧乏を選ぶ。
大学へ入るまでは会社員になろうと思っていたが、次第に演劇の魅力にハマっていき、就職活動もしなかった。
劇団をやると貧乏になる。でも、うだつの上がらないまま貧乏でいるより、何かに挑む貧乏の方がいい。
チャンスをつかむには、ただひたすら誠実に。
どんな仕事もひたすら誠実に取り組む。
一生懸命やったものには、必ずそれだけの評価が返ってくる。何より真面目にやっていれば誰かには伝わります。そして、それが次の仕事につながったりもする。だからどんな仕事も、地道に誠実にやるということしかないんですよ。
定時に会社へ向かう父親の姿にあこがれのようなものを抱き、会社員になろうと思ったこともあった。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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