「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、窪田正孝氏(俳優)の名言を揃えました。
窪田正孝氏のプロフィール
窪田 正孝(くぼた まさたか、1988年8月6日 – )は、日本の俳優。
神奈川県出身。妻は女優の水川あさみさん。
2006年にドラマ主演で俳優デビュー。
以後、ドラマや映画などで活躍。フジテレビ系ドラマ「SUMMER NUDE」、テレビ東京系ドラマ「リミット」など多数出演。
窪田正孝氏の名言集
最初はただ単純に現場が楽しくて続けていた気がします。その『楽しい』が、現場に居られて『幸せ』に変わったのがドラマ『ケータイ捜査官7』でした。芝居の面白さをより深く感じることができたし、ずっと役者をやり続けたいと本気で思うようになったのもこの作品から。役者としての原点です
ドラマ『ケータイ捜査官7』は1話完結で、毎回監督が代わりました。1年間に11人の、そうそうたる監督たちとご一緒させていただき、毎日が本当に刺激的でした。中でも三池崇史監督との出会いは、僕に大きな変化を与えてくれました。
どうも僕には、周りが見えなくなるほど役に集中するところがあるようで。実際、役作りのためなら何でもするつもりでいます。
映画「ふがいない僕は空を見た」の時は、格差社会の底辺を生きる高校生という役に少しでも近づきたくて、かなり食事を制限し、体も心も極限に近い状態に自分を追い込み、現場に臨んだ。
どの作品でも、先輩の役者さんを見ていると僕なんてまだまだと感じますね。役所広司さんなんか、現場の控室に居る姿を見ていたら、役所さん演じるキャラクターそのものが居る気配がしました。それほどのものを感じさせるなんてすごいと思いました。僕もあの境地に行けるまでもっと頑張らないと。
先輩たちの一挙一動から刺激を受け、さまざまなことを吸収できることが今は楽しくてたまらない。
いつも、見つける喜びがある。
気持ちがすっと楽になりましたね。分からないことはやっぱり聞いた方がいいんだなと。
仕事の魅力は、多くの尊敬できる仲間と出会えること、そしてその出会いが次につながっていくこと。
つらいことがあっても、それを圧倒的に上回る喜びややりがいがあります。
現場を重ねるごとに一つずつ好きなことを見つけられるのは楽しい。例えば、仕事を通して自分がアクションや殺陣が好きなことに気づきました。常に新たな何かを見つけ続けたいですね。
もちろん、決していいことばかりではない。監督の期待通りに演じられなければ落ち込むし、同世代の役者の素晴らしい演技を見て、悔しさを感じることもある。何より役者を続けられる保証もない。
結局、自分次第で今後が決まる仕事だと思っています。
今しかできないことをもっともっと見つけてチャレンジしていきたい。
役にも、人にも、そして自分がすべきことにも誠実に向き合う。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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