「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、大宮エリー氏(クリエーター)の名言を揃えました。
大宮エリー氏のプロフィール
大宮 エリー(おおみや えりー、本名:大宮恵里子、1975年11月21日 – )さんは、日本の脚本家、CMディレクター、映画監督、作家、エッセイスト、コピーライター、演出家、ラジオパーソナリティ。
大阪府出身。血液型:A型。東京大学薬学部卒業。株式会社電通を経て独立し、現在は大宮エリー事務所所属。
『海でのはなし。』で映画監督デビュー。著書『生きるコント』ほか。
大宮エリー氏の名言集
勇気と無知で乗り越える。
初めての分野に挑戦する時、あったのは勇気のみ。
私の武器は『無知の知』なのかなあ。知らないからこそ出てくる発想もある。門外漢であるというコンプレックスを長所と思い込んでやってきました。
いじめられっ子だったので、人に頼まれたり必要とされたりするとうれしくて、それが原動力になって引き受けてしまう。
病気の父を治したい一心で薬学部へ進むけれど、目指す研究者には向いていなかった。就職活動でも落ちまくる。自己PRして不合格。人格を否定された気持ちになりました。
誰も守ってくれないという緊張感はあったけれど、いろんな扉が開いた。
先のことは考えていなかった。
自分の軸を一つ、定めたい。
全てを辞退したら、仕事が全くなくなってしまった。どれか一つでも受けておけば次につながったのにと悔やみました。
びびって断ったらまた後悔すると思い、飛び込みました。
無意識のことがもしかしたら人生を動かすのかもしれない。
どの仕事においても感謝の気持ちだけは忘れない。
実は仕事はそんなに好きじゃないんです。飲んだり食べたり、自然の中でボーッとしたりするのが好き。
仕事とは、自分の存在意義につながるものです。
この先どうやっていきたいのか、自分の軸は何なのか。ずっと、学生の頃と変わらず自分探しですよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
名言だけでなく、作品をより深く知りたい方は下記をご参考ください。
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