「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
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あなたの転職活動の背中を押すために、小泉進次郎氏(政治家)の名言を揃えました。
小泉進次郎氏のプロフィール
小泉進次郎(こいずみしんじろう、1981年〈昭和56年〉4月14日 – )さんは日本の政治家。
自由民主党所属の衆議院議員(4期)、環境大臣(第27代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災担当)。血液型AB型。
内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長、自民党厚生労働部会長などを歴任。
父は第87代・第88代・第89代内閣総理大臣の小泉純一郎さん。母は宮本佳代子さん (エスエス製薬元会長・泰道照山さんの孫)。兄は俳優・タレントの小泉孝太郎さん。妻はフリーアナウンサーの滝川クリステルさん。
関東学院大学卒業後、米国コロンビア大学にて政治学修士号を取得。
2009年より衆議院議員を務めます。
2013年に内閣府大臣政務官・復興大臣政務官。
2015年から自民党農林部会長、2018年から厚労部会長。
2019年9月より、環境大臣兼内閣府特命担当大臣(原子力防災)に就任。
小泉進次郎氏の名言集
僕は「10年に1度」批判される。
初当選した時の選挙で自民党は大惨敗し、野党に転落します。自民党批判、そして世襲への批判を、これでもかというくらいに受けました。だけど、あの厳しい批判がなければ、今はもっと苦しかっただろうなと思える。
大臣になってさまざまな批判をされている今の経験は、必ず「あの時があってよかった」と思える未来につながる。そう感じているからこそ、今の状況でも私は前向きにいられます。
孔子の「人知らずして慍(いきどお)らず」という言葉のように、他人に理解されなくても、どうして分かってくれないんだ、と思ってはいけない。自分が理解されないのは、まだ足りない部分があるからだと戒めるためにも、孔子の言葉をいつもかみ締めている。
面白くないと思うこともありますし、全然違うよ、切り取って伝えられてるよ、全部ちゃんと報道してよ、と思うケースもありますが、それも含めて「人知らずして慍(いきどお)らず」だなと。
重要なのは、1人が100歩進むことよりも、100人が1歩進むこと。
決まったらそれに従うのがルールです。決められた枠の中で、自分ができることを一つひとつやっていくしかありません。
やっぱり今、私がこれだと思っているのは、一人ひとりが自分の頭で考えて決断をし、それぞれにとって生きやすい、働きやすい社会を作ること。選択可能で持続可能な社会が理想です。
大学を卒業して、就職をして定年退職をして、それから老後でという一本道が幸せな時代と違って、今はさまざまな生き方があります。
誰かが言ったから、組織が決めたルールだからではなく、一人ひとりの意思が尊重されるような社会を作りたい。
物事に軽重大小はありますが、選択肢がある中で、それぞれ個人が自分で考えて行動できる社会が理想だと思っています。
もちろん、日本らしい「和」の精神は大切だと思いますが、個性を殺すような風土は「和」とは言えません。
私がものすごく大切にしているのは、自由という価値です。
自分で決めたことであれば、仮に失敗しても責任を取れますが、人の意見だけで決断すると、うまくいかないと誰かのせいにしてしまいがちです。自分が決めたことだったらきつい時でも頑張れる。その意味でも、自由に加えて自己決定が重要だと考えています。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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