「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、川島小鳥氏(写真家)の名言を揃えました。
川島小鳥氏のプロフィール
川島 小鳥(かわしま ことり、男性、1980年 – )さんは日本の写真家。
東京都生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。沼田元氣さんに師事。
2006年に『BABY BABY』で第10回新風舎・平間至写真賞大賞を受賞し、翌年写真集を出版。
2010年、佐渡島在住の友人の3歳の娘を被写体に撮影した『未来ちゃん』を出版。
「BRUTUS」の表紙に起用されるなど話題を集めて9万部を超えるヒット作となり、第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞。
2015年、3年間にわたって台湾で撮影した『明星』で第40回木村伊兵衛写真賞受賞。
2017年、映画『南瓜とマヨネーズ』でティザービジュアル写真を担当し、撮影現場における全ての写真を初めて撮り下ろしました。
川島小鳥氏の名言集
自分に正直な選択をする。
高校時代の将来の夢は映画監督だった。映画はいろんな時代のいろんな場所へ一瞬にして連れていってくれるから大好きだった。そして夢に向け、練習のつもりで始めたのが写真だった。
ある時、友達と一緒に映画を撮ることになったのですが、どうも僕は人に指示するのが苦手なようで、集団行動には向いていなかった。だからすぐに方向転換し、一人で動ける写真にのめり込んでいきました。
大学へ入っても友達や風景を撮り続けていた。就職活動の頃はさすがに焦りもしたが、写真以外にやりたいこともなく、また、カメラマンになったとしても果たして写真集を出す以外にどんな仕事があるのかも分からなかったため、何もしなかった。
しつこさが傑作を生む。
僕は結構しつこいんです。良い作品にするためには納得いくまでとことんやらないと気が済まない性格。
もし写真家になっていなかったら何もしていないかも。
カメラがあるから僕は人や社会とつながっていられる。そんなカメラに支えられ、見る人の心を少しでも動かせる写真を撮っていきたい。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
名言だけでなく、作品をより深く知りたい方は下記をご参考ください。
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