「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、ジェイク・シマブクロ氏(ウクレレ奏者)の名言を揃えました。
ジェイク・シマブクロ氏のプロフィール
ジェイク・シマブクロ(Jake Shimabukuro、1976年11月3日 – )さんは、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル出身の日系5世のアメリカ人ウクレレ奏者/作曲家。
稲妻のような超速弾きと正確無比なテクニックを併せ持つ、ウクレレの達人であり「ハワイのジミヘン」との異名を持ちます。
ジャズ、ブルース、ファンク、クラシック、ブルーグラス、フォーク、フラメンコの要素を組み合わせた数多くの音楽を手がけ、映画フラガール (2007年) や日本版のサイドウェイ (2009年)など2つの日本映画の全サウンドトラックを作曲しています。
ジェイク・シマブクロ氏の名言集
もっと学びたい、音楽も人生も。
母親の影響でウクレレを弾き始めました。すごくワクワクしたのを今でも覚えています。それからは、暇さえあればウクレレを弾いていました。
必要に迫られた時に、そのつど必要な判断と選択をすればいいやと楽観的でした。家族からいつも『人生は短い。とにかくその瞬間を楽しみなさい。自分が幸せであることを大事にしなさい』と言われていたから。
ウクレレで食べていけるとは思っていなかっただけに、本当にラッキーな人生だと思う。でも、プロということを意識したことはない。ただひたすら大好きな音楽に、自分の時間のすべてをささげていることが素直にうれしいんです。
人生にはつらいことや苦しいことも多い。でも、そんな時こそ心はウクレレに戻っていく。
苦しい時は自分のために弾き、自分が満たされている時は人のために弾きたい。
今でも毎朝起きたら必ず練習をする。曲のアイデアも考える。それは「うまくなりたい」からではなく「もっと学びたい」から。多くを学ぶことで自分を成長させ、世界にポジティブなものを返していきたい。
経験は必ず糧になる。だから今日もウクレレを弾き、新たな挑戦を考える。
ありのままを音で伝える。
母親は、ウクレレをどう弾くかというテクニックだけではなく、音楽を愛すること、音楽にも感謝の気持ちを持って接することが大事だと教えてくれた。それこそがまさに原点。
人を自分の音楽で喜ばせたい、楽しませたい。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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