「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、石原さとみ氏(女優)の名言を揃えました。
石原さとみ氏のプロフィール
石原 さとみ(いしはら さとみ、1986年12月24日 – )さんは、日本の女優。東京都出身。
2002年に第27回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞、翌年映画でデビュー。
主な出演作に映画『人間失格』『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』『漫才ギャング』、舞台「幕末純情伝」「組曲虐殺」など。
石原さとみ氏の名言集
小さい頃に憧れていたのはラジオのパーソナリティー。それが、テレビドラマ「WITH LOVE」で女優に変わった。
どの作品も常に楽しかったのですが、10代の頃は精神的な余裕が全くなかったですね。いつも目の前のことに精いっぱいでした。でも、つらいことを乗り越えれば必ず糧になると思って頑張ったし、そこから何かを得ようと意識的に少し無理をして努力していました。
悲しいと感じたら本気で悲しみの境地まで自分を追い込んだり、うれしかったら死ぬほどうれしがったりと、感情の浮き沈みをいちいち体感するような人だった。
何でも吸収したくて気になることは全て書き留めていた時期もあった。しかし最近になって、意識的に何かをするよりも、自然体でいることの方が大事なのではないかと思えてきた。
無理をせず、もっと自分に忠実に生きていきたいなと。そう考え始めたら途端に楽になって、メモもやめました。
一歩踏み出せば、変わる。
主体的に物事を考えるようになると、以前ほど一つのことに執着したり深追いしたりしなくなった。
人間って足元しか見ないところがあって、今いる場所でしか生きていけないんじゃないかと思いがち。でも、何も今の場所に執着しなくてもいいんだ、私は今ここが好きだからここで生きている。
無理しなくても、心を閉ざさず、ただ人と会って話したり、いろいろなものを見聞きするだけで、こんなに意識も世界も変わるんだなと気づきました。そう思ったら心に余裕ができてきましたね。
正直、女優としてどうありたいかなんてまだ分からない。でも、いつも幸せな人でありたいとは思う。
真面目に生きる。それと、恐れず一歩踏み出すこと。必ず何かがいい方向へ変わるから。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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