「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、星野源氏(シンガーソングライター)の名言を揃えました。
星野源氏のプロフィール
星野 源(ほしの げん、1981年〈昭和56年〉1月28日 – )さんは、日本の音楽家、俳優、文筆家。
埼玉県浦和市生まれ、川口市育ち。
インストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」(2015年に解散)のリーダーとして、主にギターとマリンバを担当していたほか、エッセイストやコラムニストとしての顔も持ち、複数の連載や刊行物を著しているマルチタレントです。
星野源氏の名言集
いろんな顔があっての僕。
どれも好きだからやっていることだし、全ての活動をひっくるめて星野源になればいいなと思っています。
才能があふれていると思っていたわけではない。むしろ逆。何もないからこそ、できるようになりたかった。
勇気を振り絞って『劇団に入れてください』とダメもとでお願いしたんです。ずっと憧れていたので。そうしたら『いいよ』と。そんなに簡単でいいの?と思ったのですが、直談判して所属できたのは僕だけだそうです。
苦しみは、仕事に生かす。
つらさも苦しみも仕事として向き合えば楽になるのではないかと思うようになった。
主婦の不満から便利グッズが登場するように、自分の抱えている不満、不安みたいなものをむしろ利用して、新たなアイデアにしたり、商品化したりしてみる。そういう発想を持つと苦しみもバネになって、さらに楽しく生きられるんじゃないかと。
音楽、芝居などいろんなことを同時にやっていれば、歩みは遅くなってくる。同世代の俳優に比べると出演本数は少なく、作品内容も限られる。でも、それなら今の状況でもやれる方法を見つければいい。
何でも自分次第。だからこそ、これからもやりたいことはやりたいと言い、挑戦し続けたいです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
書籍紹介
名言だけでなく、思想や考え方などをより深く知りたい方は下記書籍をご参考ください。
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