「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、広瀬隆氏(作家)の名言をご紹介します。
プロフィール
広瀬隆(ひろせ たかし、1943年1月24日 – )さんは、日本の作家。父は建築家の広瀬三郎さん。東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、メーカーに技術者として勤務。その後、医学書、技術書の翻訳者を経て、執筆活動に入ります。
代表作に、原子力の危険性を説いた『東京に原発を!』『危険な話』、ロスチャイルド財閥を通じて世界の権力構造をひも解いた『赤い楯』など。また『アメリカの経済支配者たち』『アメリカの巨大軍需産業』など、アメリカ合衆国の権力構造を政財界の人脈から分析した著書も多いです。
転職成功におすすめの名言集
苦しいことは人生の糧になる。苦労していない人の話は、ちっとも面白くないですよ。
今の若い人はもっと大胆に生きていいと思いますよ。大企業にいたって、人生は他人の命令を受けるためにあるのじゃない。メインストリートばかり歩かなくともいいんです。人生は裏道が面白いんですから。
孤独に苛まれ、苦しむこともあるかと思います。でも、苦しいことは人生の糧になります。苦労を重ねると、自然に哲学が深まっていく。いろんなことに疑問を持ち、自分の頭で考えるようになるからです。
お金を貯めるより、知恵を貯めたほうがいい。
人生哲学を持って生きている人ほど、強いものはありません。孤独にならないんです。そうやって知恵を豊かにして生き延びていれば、きっといつか花開く時がくる。すぐにはこないですよ。でも、きっとくる。そう思って生きていくのが、人生の醍醐味ですよ。
何かを身につけようと思ったら、お金を払って学んでもたいして役に立ちません。逆にお金をもらって必死に体得したもののほうが、ずっと身につくんです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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広瀬隆
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