「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など、
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、経済学者・竹中平蔵氏の名言をご紹介します。
プロフィール
竹中 平蔵(たけなか へいぞう、1951年3月3日 – )さんは、日本の経済学者、政治家、実業家。
東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授。
専門は、経済政策。
参議院議員(1期)、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、内閣府特命担当大臣(金融)、総務大臣(第6代)、郵政民営化担当大臣、東京財団理事長等を歴任。
血液型はО型。
転職活動にお勧めの名言
厳しい世の中で頑張って高い所得を上げている人はもっと頑張ってもらえばいい。そうすれば、その人たちの所得から税収も増えるからです。
格差はないほうがいい。しかし、格差はどうしてもできてしまいます。むしろ大事なことは、格差をなくすことではなく、「貧困をなくす」ということなんですよ。
今の生活水準を維持するには努力するしかない。
格差の問題も今なお、あおられていますが、これにはサッチャーが有名な言葉を残しています。「金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」。
勉強しようと思えばできて、ちょっと働いたら車が持てる。それは世界から見れば夢のような国です。その素晴らしさを若い人は再認識してほしい。だからこそ、新しいことを恐れず、積極的に挑んでほしい。
ある電機メーカーの標語に「夢見ながら、耕す人になれ」があります。絶対に理想を忘れるな。自分は何をやりたいのか、夢を追え。その代わり、自分の足元もちゃんと耕せ。それがいつか必ず結びついてくる、と。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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