「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など、
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、お茶の水女子大学名誉教授・藤原正彦さんの名言をご紹介します。
プロフィール
藤原 正彦(ふじわら まさひこ、昭和18年(1943年)7月9日 – )さんは、日本の数学者。
お茶の水女子大学名誉教授。
専門は数論で、特に不定方程式論。
エッセイストしても知られています。
妻は、お茶の水女子大学で発達心理学を専攻し、カウンセラー、心理学講師そして翻訳家として活動する藤原美子さん。
気象学者の藤原咲平さんは大伯父(父方祖父の兄)、美容家のメイ牛山さんは遠縁(父方祖父の姉の子の妻)に当たります。
転職におすすめの名言
美しいものに囲まれている場所にたくさんの天才が生まれている。自然、音楽、芸術など美しいものを、自分のそばに置いておくことがいかに大切か、ということです。
仕事で大きな成果を残している人は、総じて楽観的です。楽観的でないと、挫折から這い上がることができません。
優秀な経営者は、物事を前向きにとらえる人が好きです。松下幸之助は入社の面接で「あなたはこれまで運がいい人生でしたか」と尋ね「運がよかった」と答えた人だけ採用したといいます。
いい仕事をするために大切なことは自信を持つこと。自信を持っていない人は、どこに行っても成果を出すことはできません。そのためには中身が必要です。やはり自分の中に何か光るものを蓄えていること、それが大事なのです。
教養こそ、その人の重みなのです。教養があれば、自然と自信が湧いてきます。それは、教養を身につけると、ものの見方が大きくなるからなのです。大局観が身につくといってもいい。
どんな視点でものを見ているかは、少し話しをするとすぐにわかってしまいます。そして教養に裏付けされた自信は、人を圧倒します。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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