「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、実業家・夏野剛さんの名言を揃えました。
私も会社を辞めて新たなチャレンジをする時に、この名言で勇気をもらいました。
夏野剛さんのプロフィール
夏野 剛(なつの たけし)さんは、日本の実業家です。
エヌ・ティ・ティ・ドコモにてマルチメディアサービス部の部長や執行役員などを歴任し、松永真理市らとともにiモードを起ち上げたメンバーの一人として知られています。
エヌ・ティ・ティ・ドコモ退任後は、慶應義塾大学の大学院にて政策・メディア研究科の特別招聘教授に就任しました。
また、ドワンゴでは代表取締役社長などを務めるとともに、十数社の社外取締役を兼任。
World Wide Web Consortiumでは、アジア出身者として初の顧問会議(Advisory Board)の委員に就任されました。
夏野剛さんの名言集
自分にはできないと最初から諦めるな。
全力を尽くせば限界なんて必ず超えられる。
とことんやるためにも適所に自分を置け。
自分にできることをとことんやり尽せ。
自分ではできないと思っている殻は実際はたいしたことではないし絶対にぶち破れる。
簡単に諦めるな。それは潔いのではなくサボっているだけ。
迷ったら他人を真似てみろ。
他人を真似ると答えが出やすい。
決めれないならサイコロで決めろ。
とにかく決めることが大事。
とにかく動け。少しやるだけで自信が沸いてくる。
続ければ必ず成果は出る。
卵の殻を破らないとニワトリになれないのと同じように安全な殻の中にいたらまったく成長できない。
サボっても誰にもわからないが結局、後悔するのは自分自身だ。
首相になったって思い通りにはいかない。
一般の社会人が思い通りにいかないなんて当たり前。
妥協した企画は失敗する。
実現困難な企画がチャンス。
ルールなんて気にしないで社会のためになると思ったらどんどんやればいい。
ビジョンを持てばプランはいらない。ビジョンと目の前のことをつなげば道は見える。
上手、下手ではなく好きなことを見つけるという考え方のほうがいい。無理に「これなら受けるかも」と考えて、好きでもないことを勉強しても身が入らないですから。
仕事に取り組むときに、一番大事なことを最初に決めておく。これをするだけで、仕事の無駄が減り、トラブルも回避できる。
文句を言う人がいても、120%の力を出せばいいだけです。「生意気な奴」と言われたこともありますが、褒め言葉と受け取りました。
新しい価値を生み出すには、明確な意志、信念こそが欠かせない。固定観念を打ち破る強い意志が必要。
ゆったりと構えて細かいことは気にしないのが、人間関係を長く続けるコツ。
とにかく今、自分が関心のあるものに迷わず打ち込め。それが将来、必ず何かに生きてくる。
自分を表現するには好きなことをするのが一番いい。無理をするのではなくて、自分をそのまま出していく。それが個性になる。
社会に対して何らかのプラスの貢献ができれば、おカネが回ってくる確率が高い。
自分にできることをとことんやり尽せ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの転職活動に力を与えることを願っています。
書籍紹介
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