「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、柳家喬太郎氏(落語家)の名言をご紹介します。
プロフィール
柳家 喬太郎(やなぎや きょうたろう、1963年〈昭和38年〉11月30日 – )さんは、東京都世田谷区出身の落語家。本名は小原 正也(こはら まさや)。日本大学商学部経営学科卒業。
出囃子は「まかしょ」。紋は「丸に三つ柏」。通称「キョンキョン」(自称)。義理の叔母の甥に同じく落語家の瀧川鯉橋さん。
転職成功におすすめの名言集
せっかく生まれてきたんだから、やりたいことは全部やりたい。
どんなに辛いことでも、好きなことのためなら我慢できるんです。これは、どんな仕事にも通じることだと思いますよ。
夢を追うのは、素晴らしいことです。でも、追えばいいってわけじゃない。夢を追っかけてるだけじゃ、飯は食えないんです。地に足をつけた部分が必要なんですよ。
誰かが「一つの目で空を見て、一つの目で地面を見る」って言ってたけど、夢を見る一方で、生活のことも考える。この両輪がなくちゃ、ダメなんです。
それでも挑戦したいと思うのは、やっぱり死ぬ時に後悔したくない、せっかく生まれてきたんだから、やりたいことは全部やりたい、と思うからなんでしょうね。
「オレ、もう45歳だよ、何やってんだろう」と思いますよ。「まだまだ全然できてないぞ」って。
友達で「オレは才能ないから、サラリーマンになった」と言った奴がいたけど、それは仕事に失礼でしょう。そういうのは嫌だったんですよ。
書店員だった会社を辞めたのは、やっぱり落語が忘れられなかったんですねえ。死ぬ時に後悔したくなかったんです。書店員だったことは、当時も今も、誇りに思っています。でも、もっともっと落語が好きだったんです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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柳家喬太郎
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